【献立】
たこピラフ
牛乳
ミネストローネ
ごまドレサラダ
小あじのスパイス揚げ


【一口メモ】
夏至から数えて11日目を半夏生（はんげしょう）と言います。
半夏生は気候の変わり目として、農作業の大切な目安とされています。
関西では豊作を祈って、半夏生にたこを食べる習慣があります。
これは作物がたこの足のように大地にしっかりと根を張ることを祈願するといった意味がこめられているそうです。
今日はたこを使って「たこピラフ」を作りました。



【食材産地】
たまねぎ　　　　愛知県
にんじん　　　　千葉県
ねぎ　　　　　　茨城県
ピーマン　　　　茨城県
にんにく　　　　青森県
セロリ　　　　　長野県
キャベツ　　　　長野県
じゃがいも　　　せたがやそだち
鶏肉　　　　　　岩手県
たこ　　　　　　アフリカ他
小あじ　　　　　鹿児島県
卵　　　　　　　栃木県
米　　　　　　　茨城県



【今日の給食室】
たこピラフの具と炒り卵とごはんを混ぜています。
ムラなく混ざるように丁寧に混ぜました！