2月3日(月)の給食
- 公開日
- 2025/02/08
- 更新日
- 2025/02/08
給食
【献立】
いわしの蒲焼き丼
牛乳
節分汁
野菜のごまだれかけ
デコポン
昨日2月2日は節分でした!
節分は「季節の分かれ目」を意味しており、もともとは立春、立夏、立秋、立冬の前日をさしていましたが、今では立春の前日だけを節分と呼んでいます。
冬から春へと季節が移り変わる立春は、お正月と同じように1年が始まる重要な日と考えられており、その前日の節分は大晦日のような位置付けで、特に大切にさせてきました。
節分には柊の枝に焼いたいわしの頭を刺した「ヤイカガシ」を飾ります。
柊の葉のトゲトゲや、いわしのにおいを鬼が嫌うとされることから、家の戸口や門に飾って鬼を追い払う風習があります。
【今日の給食室】
いわしの蒲焼き丼に使ういわしを揚げているところです。
いわしの開きは1枚ずつ油に入れると丸まったり割れたりするので、シートにのせて油の中に入れています。