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学校日記

被爆者のお話を聞く会1 3月16日(月)

公開日
2026/03/17
更新日
2026/03/17

できごと

人権平和学習の事前学習として、被爆者のお話を聞く会を実施しました。地域に住んでいて、語り部さんとして活動している杉野信子さんから、お話を伺いました。当時、杉野さんは2歳。爆心地から1.3キロのところで、被爆されました。

学校から区役所ぐらいの距離です。お母さんと杉野さんは、崩壊した家屋から助けられ、お母さんに抱っこされて親戚の家に逃げたそうです。当時は2歳なので、大きくなってお母様から、当時の様子を聞いたそうです。

お兄さんは建物疎開で、そのまま帰らぬ人となったそうです。

お姉さんは、奇跡的に逃げる時に、お友達のお母さんと一緒にいるところに出会えたそうです。

しかし、原爆の影響で、2ヶ月後に亡くなられたそうです。その後の杉野さんは、頑張って生きてこられましたが、鼻血を出しても、原爆症ではないか、死んでしまうのではないかと不安を抱えながら、また、広島出身と聞くと、差別や偏見に遭いながら生きてこられたそうです。杉野さんの力強さ、優しさがお話を通して伝わってきました。

4月に被団協の方と核兵器廃絶の活動の一環として、ニューヨークに行かれるそうです。

核兵器のない世界、被爆者の方がいなくなる前に、実現させたいです。

核兵器廃絶、世界平和を願わずにはいられません。