天声人語を読んで考えよう6月14日(土)
- 公開日
- 2020/06/13
- 更新日
- 2020/06/13
できごと
おはようございます。
来週からの分散登校も全学年毎日になります。
まだ半分ずつで、三時間。この2週間は、学活や自習が多かったのですが、授業メインになります。ただ、クラス全員での普通の時間割りになるまで少しの時間あるので、第三週目の分散登校は、これからの新しい生活様式について、一人一人が意識して取り組む一週間にして欲しいです。
早く新型コロナウイルスを終息させたいので。友達と普通に話していい、ソーシャルディスタンスなんて気にしなくていい、そんな毎日に早くしたいので、まだまだ努力をしていきましょう。
そこで、
週末になりました。部活もなく、外にもあまりでられずにいる良い子の皆さんに、朝日中高生新聞に載っていた、朝日新聞の5月20日の天声人語を紹介します。
◯東京日本橋浜町で生まれ育った稲崎知伸さん(54)は、天保年間から続く表具店の六代目。額装や掛け軸、屏風絵を扱う職人である。同じ町内にある東横インのために何かできないかと考えた。
○コロナの感染拡大による病床不足を解消するため、軽症者らを受け入れると決めたホテルだ。ところが東京都内第一号として公表されると、にぎやかだった隣接の公園からこどもたちの姿がばたりと消える。SNSには不安をあおるような投稿があふれた。
○六つの商店街を束ねる立場の稲崎さんは、仲間に相談。患者と医療従事者を励ます旗や幕を作ることにする。『快癒祈願せっかくこの下町に来ていただいたのに、何もできないのは心苦しい』『もう少しのしの辛抱。力を合わせて困難を乗りきりましょう』。そんな言葉をホテルの部屋から見えるところに掲げた。『地域の皆さんに心配は無用です。落ち着きましょうと呼びかける意味も込めました』
○ウイルスが世の中を一変させて久しい。感染者の名前や住まいを暴いたり、病院関係者の子どもとの接触を避けたり。ぎすぎすした雰囲気は各地でなお消えない。
○東横インの周辺を歩く。目の前の隅田川にかかる新大橋は、地元で「お助け橋」と呼ぶらしい。1923年の関東大震災で奇跡的に焼失せず、大勢が橋の上で難を逃れたことにちなむ。
○下町っ子が練った言葉はこう結ばれる。『ぜひお身体を治してから、またいらしてくださいませ』。お助け橋の町ならではの心意気である。(2020年5月20日)
この文章を読んで、どんなことが伝わってきますか。どんな気持ちになりますか?
私からの今日の課題は、今、あなたが誰かに伝えたい感謝や励ましのことばと、そのように考えた理由を具体的に文章に書いてみましょう。
私は、今学校再開のためにがんばってくれている弦巻中のスタッフ一同とそれをサポートしてくださる保護者、地域の皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。『ありがとう!』