校庭、まもなく完成
校庭の工事が急ピッチで進んでいます。
2月8日(月)に校庭開きが行われ、校庭の使用を開始します。 校庭開きでは、日本大学文理学部の選手のみなさんにダブルダッチの演技を披露していただく予定です。 8:25から行いますので、参観されたい方は時間に合わせて校庭においでください。 (運動靴等の配慮をお願い致します) いよいよ待ちに待った校庭の完成です。 体育の授業を行い、休み時間に遊びます。 新しいきまりを守って、安全で楽しく校庭を使っていきますので、よろしくお願いします。 2月1日(月)全校朝会(エコ活動)
今年度は、全校でエコ活動に取り組んでいますが、今日の全校朝会では、各学年の取り組みが紹介されました。
2年生はエコ俳句を書き、環境に対する意識を高めています。 『 白くまの 氷をうばう 温暖化 』 3年生では、学級にエコ係をつくり、落し物0(ゼロ)運動に取り組んでいます。 物を大切にするよう心がけています。 4年生は、ベランダでゴーヤを育て緑のカーテンを作りました。 緑のカーテンを作ると、気温が下がるなどの効果があります。 5年生は総合で環境やエコ活動について学習しました。 屋上の太陽光パネルなど、松沢小でも多くの取り組みがされています。 くすのき学級では、ペットボトルのキャップをエコキャップとして 140000個も集めました。このエコキャップはワクチン等になります。 1月25日(月)全校朝会(給食について)
1月24日から30日までは、全国学校給食週間です。
今日の全校朝会では、毎日食べている給食について栄養教諭の中西先生からお話がありました。 学校給食が始まった明治22年の給食のメニューや、戦後、再び学校給食が始まった昭和22年のメニューなどが紹介されました。 次に、毎日給食を作ってくださっている調理師さんが、給食を作る様子を紹介してくださいました。 毎日この大きな釜で10釜、60kgのお米を炊くそうです。 12人の調理師さんで、820人分の給食を作っています。 手を洗った回数をチェックするなど、衛生面にとても気を付けているそうです。 毎日何気なく食べている給食について、改めて考え直した全校朝会でした。 1月25日(月)2年小松菜とり
「自然教室」の一環として、学校近くの上保農園に行きました。
天候にも恵まれ青空の下、小松菜をとらせていただきました。 はじめはおそるおそるとっていた子どもたちも、次第にどんどん小松菜を抜きはじめました。 子どもたちが持って行った大きなビニール袋から、あふれるくらいたくさんの小松菜をとらせていただきました。 その後、上保さんから小松菜についてのお話をしていただきました。 とった小松菜は家に持ち帰り、料理しておいしくいただきました。 1月27日(水)4年3組校内研究授業
今年度最後の校内研究授業が、4年3組で行われました。
単元は「ともなって変わる量」です。 ぼうでつくった六角形をつなげてならべていき、六角形の数とぼうの数の関係を調べます。 表や図をかくことできまりをみつけ、ことばの式をつくりました。 『5×六角形の数+1=ぼうの数』 同じぼうを使い、正三角形をつなげたとき、正方形をつなげたときと学習してきましたが、六角形になると4年生は苦戦していました。 児童は算数で、答えのみを重視してしまうことがありますが、答えを導く過程で表や図をかくよさを再確認した授業でした。 1月25日(月)5年3組教科「日本語」
5年3組で、教科「日本語」の研究授業が行われました。
他区、他府県の学校からも、多数参観にお越しくださいました。 古文「徒然草」を音読・音唱して、ことばの響きやリズムの美しさを味わいました。 繰り返し音読する中で、気付いたこと感じたこと、想像したこと、自分なりの意味などを考えて発表しました。 作者の気持ちや情景を想像し、徒然草の意味を考えていきました。 教師から徒然草の大意や説明を聞き、自分たちの考えたこと比べました。 最後に、学習したことを生かし、自分の日々の生活の中での経験や考えたことなどを「松沢徒然草」として書き綴りました。 1月22日(金)ユニセフ集会
今日はユニセフ集会です。
まず、世界の子どもたちの現状を紹介しました。 世界では3秒に1人の子どもが亡くなっていることに、みんなは驚きです。 次はユニセフの活動についてです。 貧しい国の人々のために、100円で何ができるのかをクイズ形式で紹介しました。 「日本も戦後、ユニセフに助けられました。今度は日本が助けてあげましょう!!」 計画委員会が、来週からはじまるユニセフ週間の募金を力強く呼びかけて、ユニセフ集会は終わりました。 1月18日(月)1年昔あそび(生活科)
2・3時間目に、学校支援コーディネーターの協力により保護者・地域の方々をゲストティーチャーとしてお呼びして、昔の遊びをしました。
これまでにも、授業でこまやお手玉、けん玉などを練習していましたが、やはり名人の技にはかないません。 お手本を見せてもらった時は、自然に拍手と歓声がおこりました。 普段あまりやらない遊びをしたり、名人の技を見せてもらったりして とても楽しく練習することができました。 1月18日(月)全校朝会(図書委員会読み聞かせ)
今年、2010年は、「国民読書年」です。
そして本校では、今日からゆきのこ読書週間が始まります。 全校朝会では、図書委員会による読み聞かせが行われました。 本は『ベッシーによろしく』です。 児童は、スクリーンに映し出された挿絵を見て、 朗読を聞きながら物語の世界に浸ります。 読み聞かせの後は、お話に関する○×クイズです。 物語の内容を思い出しながら、元気にクイズに答えていました。 読書は心を豊かにします。 今日からのゆきのこ読書週間でたくさんの本に出会ってほしいと思います。 1月12日(火)3・4年生百人一首大会
3・4年生は、教科「日本語」の授業で百人一首大会を行いました。
チームは3・4年生合同です。初めての合同授業なので緊張している様子も見えましたが、しだいに仲良くなっていました。 上の句を読んだだけですぐに札を取る子、「ハイ!」と元気な声で札を取る子、合っているのか不安に思いながらもゆっくり札を取る子、思いっきりお手つきをしている子・・・。 3年生も4年生もみんな楽しそうに百人一首をしていました。 1月8日(月)3学期始業式
今日から3学期が始まります。
朝の登校の様子を見ていると 「あけましておめでとうございます」 と元気よくあいさつをする姿がたくさん見られました。 校長先生から、学年のまとめをする3学期についてのお話がありました。 また3学期に頑張ってほしいこととして、「自分の気持ちや考えをしっかり伝えられる松沢の子になってほしい」という話がありました。 児童代表のことばでは、2年生の児童が3学期に頑張りたいことをしっかりと発表することができました。 最後に転入生の紹介です。 3学期から新たに、3年生と5年生に新しいお友達が増えました。 今年も本校の教育活動に、ご理解・ご協力いただけますよう宜しくお願い致します。 12月25日(金)終業式
今日は、いよいよ2学期の終業式です。
始めに校長先生から、2学期のたくさんの行事や、冬休みの生活についてお話がありました。 児童代表のことばでは、3年生が2学期に頑張ったことや3学期に頑張りたいことを発表しました。 くすのき学級の代表児童は、2学期を振り返り交流給食や交流音楽(授業)の思い出を発表しました。 校歌を斉唱して終業式は終わり、生活指導からのお話がありました。 2学期、3学期の学校生活や冬休み中の過ごし方について気をつけてほしいことを全校児童と確認しました。 朝、登校してくる子どもたちは、「何をもらった?」とサンタクロースからのクリスマスプレゼントについて楽しそうに話していましたが、下校時には「どうだった?」と通知表について話していました。 ご家庭でもお子さまと「成長の記録」をご覧になり、頑張ったことをたくさん褒めてあげてください。 2学期も本校の教育活動にご理解、ご協力いただきありがとうございました。 よいお年をお迎えください。3学期もよろしくお願いいたします。 12月18日(金)音楽朝会
今日は12月の音楽朝会です。
12月ということで、「ジングルベル」を合唱しましたが、「ジングルベール、ジングルベール、鈴がなるー」の部分で、子どもたちの声がひときわ大きくなり、クリスマスを楽しみにしている様子がわかりました。 次に、「よろこびのうた」の合唱です。 ベートーベン作曲の「よろこびのうた」は、有名な「第九」の合唱パートです。 子どもたちは寒さに負けず、元気いっぱい合唱していました。 今日も演奏を担当したのは、かわいいサンタの帽子をかぶった音楽委員でした。 12月17日(木)3年生 ポスターセッション
3年生は総合の学習で、「わたしたちの松沢小学校」というテーマで松沢小や地域の歴史を調べ、調べたことを新聞やポスターなどにまとめました。
そして今日は、その発表会ポスターセッションです。 初めてのポスターセッション、3クラス合同の発表会、子どもたちは緊張した様子を見せていましたが、しだいに緊張がほぐれ、大きな声で堂々と発表できるようになりました。 聞いている子も、発表にしっかりと耳を傾け、積極的に感想を言ったり質問したりしていました。子どもたち同士で学び合う姿がたくさん見られた発表会でした。 たくさんの保護者の方々にもお越しいただきました。 ありがとうございました。 12月16日(水)1年生 縄跳び大会
縄跳び大会を行いました。
1分間跳び、得意技紹介、5分間大縄に挑戦しました。 縄跳びを始めた頃は、縄跳びをまわすのがやっとという子が多かったのですが、だんだんと上手になっていき、今日を迎えました。 寒い中でしたが、子どもたちは元気いっぱい跳んでいました。 見に来て下さった保護者の方々ありがとうございました。 12月14日(月)6年生 卒業証書漉き担当の先生からパルプと和紙について簡単に説明していただき、 一人一人自分の卒業証書用の紙を漉きました。 なにしろ「自分の」ものですから、目つきが違います! 一工程ごとに、真剣に丁寧に取り組みました。 できあがった証書は、校章の透かしが入った世界にただ一つのものです!! この自分で漉いた卒業証書を3月の卒業式に受け取ります。 『どんな証書になるのかな?』 12月3日(木)6年社会科見学社会科見学へ行ってきました。 控室の札を見て、「○○党だ!」 議事場では、「総理大臣の席だ!」…と驚きの声 江戸東京博物館では,集合写真を撮ったあと、さあ、お弁当… でも、雨と風で、とてもじっとしていられません! 校長先生のご判断で、駐車場のバスの中でお弁当となりました。 博物館の中では、精巧なミニチュアにまたまた感動! 体験コーナーに夢中になり、時間を忘れそうでした… 江戸のまち、東京のまちを比べながら、学習してきました。 小学校生活最後の社会科見学、寒さに負けず、素敵な思い出ができました! 12月2日(水) 6年生 算数科校内研究授業
6年生の校内研究授業は、新学習指導要領の追加単元である、拡大図と縮図です。
3クラスが4つのコースに分かれる習熟度別の少人数指導で、学年全体での研究授業が行われました。 また、今回の研究授業は、地域・保護者の方にも公開して行われました。 今日の授業では、方眼紙に2倍の拡大図をかきます。 定規や分度器を使ったり、マス目を数えたりして作図をしました。 最初はマス目を使うことに戸惑っていましたが、マス目を使えば角度を測らなくてもいいことなどに気づき、2倍の拡大図をかきました。 どのコースでも、実物投影機でワークシートを映し、どのようにして拡大図をかいたかを説明しました。 辺の長さを2倍にした、同じ角度にした、数えたマス目を2倍にした、など2倍の拡大図である根拠を交えて説明することができました。 11月25日(水) 5年4組 算数科校内研究授業
今年度の校内研究は、「自分の考えをもち、説明する力の育成〜学び合いの力を育む算数指導を通して〜」をテーマに行っています。この日は、5年4組で研究授業が行われました。ティームティーチング(TT)での少人数指導です。
ワークシートを使い、台形の面積の求め方を考えていきます。台形を、三角形、平行四辺形、長方形などの既習の図形に変形して面積を求めます。 まず、班で自分の考えを説明し合い、次にクラス全体で台形の面積の求め方を考えます。 全体の発表では、実物投影機などの視聴覚機器を使って自分の考えを説明しました。 発表が終わると「質問や付けたしはありますか?」とクラスのみんなに問いかけます。 クラス全員で、考え方に似ているところや、同じところを探しながら発表は続きました。 次の授業では、たくさんの考え方を分類・統合して、台形の面積を求める公式を考えていきます。 校舎落成・創立120周年記念祝賀会
記念式典のあとは、組織委員会による校舎落成・創立120周年記念祝賀会です。
祝賀会の司会を務めてくださるのは、NHKアナウンサーの武田真一さんです。お子様が松沢小学校に通っていたそうです。 PTA会長、風間邦夫さんの開式の辞の後は、松沢小学校校舎落成・創立120周年記念事業組織委員会会長の吉見明樹さんのご挨拶です。 ご来賓の方から祝辞をいただき、鏡開きが行われました。 祝宴の最中に、スクリーンで松沢小学校122年の歴史が紹介されました。 また、司会の武田さんがご出席の方数人にインタビューをしましたが、昭和12年卒業の方々が戦時中の小学校生活について詳しく話してくださいました。 現在は明治薬科大学の名誉教授をされているそうです。 なかには、高知県から駆け付けてくださった方もいらっしゃいました。 しもたかフィルのみなさんがモーツアルト作曲「ジュピター」や「威風堂々」、そして松沢小学校の校歌を演奏してくださいました。 同窓生であり第30代PTA会長の宍戸教男さんによる手締めで閉会となりました。 松沢小学校は明治20年11月21日に産声をあげました。区内では珍しく商店街の真ん中に位置します。 創立120周年を迎えた松沢小学校は、これからも地域・保護者・学校が一体となり、新たな歴史を作っていきます。 そして松沢小学校の毎日は、学校のシンボルである大きなくすのきがしっかりと見守ってくれるでしょう。 |
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