3月25日(木)卒業式
6年生は、いよいよ小学校生活最後の日を迎えました。
今日の門出を祝うように、正門前の10本の桜が咲いています。 天気は、あいにくのなみだ雨となりました。 入場してきた卒業生は、少々緊張しているようです。 開式のことばで卒業式が始まりました。 国歌斉唱、学事報告と続きます。 卒業証書授与では、6年生一人ひとりが将来の夢を「決意のことば」として大きな声で発表します。 学校長式辞、来賓祝辞と続き門出のことばです。 門出のことばでは、6年生が自分を支えてくれた人々への感謝や、6年間の思い出、これからの決意を述べます。 門出のことばより 私たちは、これまでたくさんのことを学んできました。 六年間で学んだことと、数々の思い出を胸に 大きな夢と希望を抱いて、力強く翼を広げ 果てしなく広がる大空に向かって 今、松沢小学校を飛び立ちます。 在校生代表である5年生が祝福のことばを送り、校歌斉唱のあと、 閉式のことばで卒業式は終わりました。 108人の6年生が大きく羽ばたいていきました。 卒業生一人ひとりが小学校6年間の全課程を修了した喜びを味わい、松沢小学校の卒業生であるという誇りをもつことができました。 3月24日(水)修了式
今日はいよいよ修了式です。次に登校するときは、進級しています。
修了式では、1〜5年、くすのき・きはだ学級の代表児童に修了証が渡されました。 1年生の代表児童が、この1年間にできるようになったことや、2年生で頑張りたいことを発表しました。 入学当初は6年生に手伝ってもらっていた掃除も、自分たちだけでできるようになりました。4月からは、1年生をお世話するやさしい2年生になりたいそうです。 校長先生からは、頑張っている児童を紹介し「継続は力なり」という話がありました。 毎朝、縄跳びをしている2年生は、1年生のころは100回跳べたのが、いまでは800回跳べるようになったそうです。 3年生になってからも毎朝続けて、1000回跳べるように頑張るそうです。 ご家庭でもこの1年間を振り返り、子どもたちが頑張ったこと、できるようになったことをたくさん褒めてあげてください。 3月19日(金)おわかれ体育朝会(大縄大会)
今年度最後の体育朝会は大縄大会です。
6年生が、1〜5年、くすのき・きはだの各学級に入り、3分間で何回跳べるかに挑戦しました。 もうすぐ卒業する6年生と一緒に跳ぶということもあり、みんな楽しそうでした。 また、各学年で、一番多く跳んだクラスは賞状がもらえることもあり、表情は真剣です。 多くのクラスが、朝や休み時間に校庭で大縄の練習をしていました。 最後に6年生が、大縄の8の字跳びを披露しました。 リズムよく次々と跳んでいく6年生を見て、1〜5年生は「さすが6年生!」と感心していました。 6年生と1〜5年生が楽しく交流した、おわかれ体育朝会でした。 3月8日(月)6年生を送る会2
校章旗が代表委員会の6年生から5年生に引き継がれました。
校庭が完成してから、6年生が毎朝、校章旗を揚げていました。 6年生が発表として「ルパン三世」を合奏しました。 みんなが知っている曲をでしたが、 6年生が刻む力強いリズムと、美しく奏でるメロディーに1〜5年の在校生は聞き入っていました。 さすが最上級生!という素晴らしい演奏で、曲が終わると大きな拍手が起こりました。 最後に音楽委員会の伴奏で「広い世界」を全員合唱しました。 1〜5年の在校生は6年生への感謝の気持ちや卒業を祝う気持ちをもって活動することができました。特に5年生は、最高学年となる意欲を高めることができました。 そして6年生は、学校や在校生に感謝の気持ちや卒業への期待をもち、最高学年としての自覚することができました。 3月8日(月)6年生を送る会1
今日は6年生を送る会です。
2年生が作ったペンダントをかけてもらい、1年生と手をつないで6年生が入場してきました。 1〜5年の在校生は拍手で迎えます。 校長先生のお話の後は、集会委員会が計画した6年生との交流です。 1〜5年生が6年生とじゃんけんをして勝ったらサインをもらうというゲームですが、野球やサッカー、金管や合唱などで一緒に活動している6年生のところへ「〜くんのところへ行こう!」と在校生が集まっていました。 1・2年生は、見上げるほど背の高い6年生からサインをもらえて喜んでいました。 ※6年生を送る会2へ続く 3月8日(月)全校朝会(表彰等)
気温も暖かく、澄みきった青空の下、全校朝会が行われました。
3月10日は平和の日です。 校長先生からは、平和についてのお話がありました。 その中で、谷川俊太郎さんの詩を読み、平和について考えました。 次にミニ・バスケットボールチームの表彰がありました。1〜3年生の部で、男女とも素晴らしい成績を収めました。 最後に「せたがやの子」にカットや詩、作文を書いて入選した児童の表彰です。 運動や文化で素晴らしい活躍をする松沢小の子どもたちでした。 3月3日(水)合唱団・金管サークルさよならコンサート
体育館で合唱団と金管サークルのさよならコンサートが開かれました。
松沢小学校は区内でもめずらしく、合唱と金管の2つの音楽サークルがある学校です。 合唱団には、3年生か6年生まで80名が在籍していますが、 毎回、楽しい雰囲気で練習しているそうです。 今日のさよならコンサートでは、 「ねえ、歌おう」 「マイバラード」 「あの青い空のように」 「翼をください」 「きみとぼくのラララ」 の5曲を合唱しましたが、一部の曲は会場の人と一緒に楽しく歌いました。 金管サークルは、 「聖者の行進」 「君の瞳に恋してる」 「遥か」 「宝島」 の4曲を演奏しましたが、会場の人も演奏に合わせて手拍子をして演奏を楽しんでいました。 合唱団でも金管サークルでも、6年生がリーダーシップをとる頼もしい姿が見られました。 そして今日のコンサートは、6年生にとって最後の活動となりました。 2月26日(金)くすのき・きはだ学級 お別れ遠足
2月26日 金曜日に特別支援学級(くすのき・きはだ)のお別れ遠足があり、
しながわ水族館まで行ってきました。 イルカショーを観て、イルカのジャンプに歓声をあげたり、 魚のトンネルを通って魚のおなかの観察をしたりしました。 実際にヒトデやドクターフィッシュに触れるコーナーもあり、 おそるおそる触っている子もいました。 くすのき学級は電車にもたくさん乗り、帰りには、へとへとに疲れきっている子もいましたが、6年生と最後の遠足、思い出に残る一日となりました。 |
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