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今日の給食

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2月16日(月) 給食食材産地

今日の給食「ゆかりごはん・牛乳・肉じゃが・もやしとわかめの酢の物」

 肉じゃがの始まりは海軍のビーフシチューだということをご存知ですか?
 海軍司令官がイギリスで食べたビーフシチューの味が忘れられず料理長に命じて作らせました。しかし料理長はデミグラスソースの作り方を知らず、どうにか作りだしたのが今の肉じゃがの始まりだといわれています。しかし、その当時すでにルーを使った煮込み料理があったことから、作り方を知らなかったのではなく、当時の海軍ではデミグラスソースを作るための材料がそろわなかった、当時の海軍のメニューが洋食に一新されて兵士たちから「バタ臭い」と不評だったということから、ビーフシチューの具を使い日本で親しまれている醤油と砂糖を使い兵士たちが食べなれている味に仕上げたとも言われています。どちらにしろ食べる人のことを考えて作りだしたものです。今も昔も料理は食べる人のことを考えて作られているということですね。

二分の一成人式

2月14日(土)
 4年生が体育館で二分の一成人式をしました。
 スマイルスマイルのオープニングで、素敵な笑顔を見せてくれました。そのあとは、各自ができるようになったことを12のグループに分かれて紹介します。跳び箱、竹馬、金管アンサンブル、音読、長縄跳び、一輪車、ボール運動、小話・落語、マット運動、毛筆、短縄跳び、リコーダー奏のどこかのグループに入って自分のできるようになったことを伝えてくれました。
 10才の言葉からは、子どものから頼もしさが伝わってきました。自分たちをここまで育て、支えてくれている家族をはじめ様々なところでかかわる人たちに改めて感謝し、また、明日から未来へ向かってはばたける力をたくわえてほしいと願っています。
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今日の給食

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2月13日(金) 給食食材産地

今日の給食「あしたばパン・みかん・オレンジジュース・マカロニのクリーム煮・チョコチップケーキ」

 クリーム煮に使ったマカロニはツイストマカロニという2本の筒状のものをねじった形のものです。この形はねじり部分にソースがよくからまるのでクリーム煮に合うと思い選びました。一口にマカロニと言ってもその種類は300を超えるといわれています。給食でも料理に合わせて使うマカロニを考えています。この間のミネストローネのときは他の具材との大きさなどを考えシェルマカロニを、グラタンの時はエルボマカロニを、また目で楽しむことを考えスープにはたまにアルファベットマカロニを使っています。よくじゃがいもなどは煮崩れしにくい品種のものを煮込み料理に使いますが、マカロニも同じように料理ごとに使う種類を変えてみると良いかもしれません。

今日の給食

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2月12日(木) 給食食材産地

今日の給食「かき揚げ丼・牛乳・豆腐汁・野菜のレモンしょうゆかけ」

 今日のかき揚げには、玉ねぎ、人参、春菊、大豆、いか、えびを具材として使いました。かき揚げは具材を衣と混ぜて油で揚げて作りますが、その時に玉じゃくしなどを使いかきまとめて丸く揚げます。そのことから「かきあげ」という名前がついたといわれています。ごはんの上にかき揚げをのせ、天つゆをかけて食べます。子どもたちが喜んでくれるとうれしいです。

今日の給食

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2月10日(火) 給食食材産地

今日の給食「とびうおの三色ごはん・牛乳・油揚げのお浸し・デコポン」

 今日はとびうお(茶色)、卵(黄色)、いんげん(緑色)の三色ごはんです。とびうおは魚特有のくせが少ないので魚が苦手な人でも食べやすいです。給食ではよくひき肉の代わりにとびうおを使います。たとえばミートソースのひき肉の代わりに使ったり、ひき肉と一緒に練りこんでハンバーグを作ったりしています。いつもなら鶏そぼろを作るところを今日は、とびうおでそぼろを作りました。
 今日のとびうおは東京都八丈島でとれたものです。東京の食材を使う機会をもっと増やして地産地消を実践していきたいですね。

管楽器発表会

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2月10日(火)
 明日は、世田谷区の管楽器発表会です。世田谷区民ホールで午後の部に出演します。
今日は、そこで発表する曲を全校児童に披露しました。曲目は、「トランペット ヴォランタリー」「アフリカン・シンフォニー」です。
 1年間の練習の成果を出して、よい音色で演奏できました。聞いている子どもたちは、話声を出すこともなく、集中して聞くことができました。素敵な演奏に聞き入っていました。
 演奏を終えた後の子どもの表情は、とても満足げであり、安堵感あふれるものです。今日は、明日の本番を控えているのでまだ緊張はとれないようですが・・・・きっと明日は、最高の笑顔を見せてくれることでしょう。
 どうぞ、お時間のある方は、松丘小学校金管バンドの演奏を聞きに、区民会館へ足をお運びください。午後の部は14:00に開場、14:30開演です。松丘小学校の演奏はだいたい15:00頃とのことです。

おいしいお茶の入れ方

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2月9日(月)
 5年生は家庭科でおいしいお茶の入れ方について勉強しています。しかし、経験として家でお茶を入れるという経験をしたことのない子どもも多いようで、戸惑っている姿も見えました。
 しかし、反対に経験している人は、「湯呑みをあたためる」「濃さが同じになるようにする」などおいしく入れるコツをよく考えています。
 「おもてなし」の心を持って、お茶を飲む人の気持ちを考えてこれから子どもたちが家庭でお茶を入れるという行動ができるとよいと思います。是非ご家庭でも、子どもに「お茶を入れて」と頼んでみてはいかがでしょうか。

今日の給食

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2月9日(月) 給食食材産地

今日の給食「ハッシュドポークライス・牛乳・海藻サラダ」

 ハッシュドポーク、ハッシュドビーフ、ハッシュドポテトなど「ハッシュド」という言葉がついた料理がいくつかありますが、「ハッシュド」とはどういう意味があるかご存知ですか?
 ハッシュドには「細切りにした、薄切りにした、細かくした」といったような意味があります。ハッシュドポークやハッシュドビーフは細切りまたは薄切りにした肉をトマトベースのソースで煮込んだ料理です。「ハヤシライス」という料理がありますが、これは「ハッシュドビーフ」をご飯の上にかけたものです。ハッシュドビーフライスのハッシュドがなまってハヤシとなり、いつの間にかハヤシライスと呼ばれるようになったのではないかといわれています。
 トマトを使った煮込み料理は、酸味を飛ばし甘く仕上げるためにじっくり時間をかけてコトコト煮ます。とても焦げ付きやすいのでひと時も目を離せません。焦がさないように、甘く仕上がるように丁寧に作りました。

今日の給食

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2月6日(金) 給食食材産地

今日の給食「みそポテトースト・牛乳・クリームシチュー・ブロッコリーサラダ」

 「医者に金を払うよりも、みそ屋に払え」これは江戸時代の諺です。みそは「1日もかかしてはならないもの」とされていました。「大豆は気をおだやかに、血流を良くし、百薬の毒を消す」とされ、「麹は消化を助け元気をつけ血流を良くする」とされていました。そして庶民は経験に基づく伝承によって「手前みそ」を醸造し、調味料としてだけでなく、健康を保つための栄養素として、みそを中心とした食生活を確立していったのです。農家ではたとえ収穫量が減少しても、みそがあれば飢えをしのぎ、健康を守ることができると信じられていました。
 みそは和食というイメージがありますが、乳製品との相性が良いので今日の給食のようにパンにバターと一緒にぬって焼いたり、魚にチーズと一緒に焼いてもおいしくいただけます。さまざまなバリエーションでみそのおいしさを楽しみましょう。

今日の子どもたち

2月6日(金)
 昨日の雪が積もることはなかったので、登校時の心配はなくほっとしています。子どもは雪合戦ができないので、ちょっとがっかりかもしれませんが。そして、校庭はかなりのぬかるみができ、使用できません。天気がよいのに外遊びできず、どうやって上手に休み時間を過ごすかが最大の課題です。
 教室を回ってみますと、集中して学習する様子を見ることができます。2年生が教科「日本語」で、「ふるさと」を学習していました。しっかり声を出して読む姿、読んだ後この詩から気付いたことを見つける発表。とても意欲的に学んでいました。特に、書かれていることから様々なことを想像する様子は子どもならではの発言も多く感心します。
 子どもから学ぶことはたくさんあります。子どもの感性は素晴らしいですね。
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2月5日(木) 給食食材産地

今日の給食「カレーピラフ・牛乳・こんにゃくサラダ・フルーツポンチ」

 今日は家庭科の学習とコラボした給食です。家庭科で6年生は給食の献立を考える学習をしました。その中からクラスで一人ずつ代表として実際の給食にしました。今日は6年1組さんが考えた「カレーピラフ・牛乳・こんにゃくサラダ・フルーツポンチ」の給食を出します。毎日発行しているランチ通信も子どもにかいてもらいました。内容を紹介します。
 「今日の給食は栄養のバランスを考えました。カレーピラフは他のおかずとよく合うと思い、こんだてに入れました。みんなが大好きなフルーツポンチを入れました。味わって食べてください。」
 今月は2組さんが考えた献立が17日に出ます。楽しみにしていてください。

今日の給食

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2月4日(水) 給食食材産地

今日の給食「煮込みうどん・牛乳・わかめサラダ・若草蒸しぱん」

 今日は立春です。今日から立夏の前日までが暦のうえで春となります。春は「寒さが増さない時期」のことを言います。立春である今日が寒さのピークで、これからさき立夏までは気温が少しずつ上がり暖かくなっていきます。「春」というと「暖かい」というイメージが強いですが、春の初めは一年の中で一番寒い時となります。
 節分と異なり「立春には○○を食べる」というきまりはありませんが、寒さが和らぎ緑あふれる日が少しでも早くきますように、という願いを込めて若草蒸しぱんを作りました。

今日の給食

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2月3日(火) 給食食材産地

今日の給食「豆ご飯・牛乳・イワシのニンニク焼き・ごま酢かけ・りんご」

 今日は節分です。節分は季節を分けるという意味があり、もともと年に4回、立春、立夏、立秋、立冬の前日にありました。それが今日には立春の前の日2月3日だけ残りました。
 世田谷区の喜多見にある喜多見氷川神社をご存知でしょうか?2月3日には各神社で節分会を行うことが多いですが、この神社では鬼問答と福の神の舞が行われます。豆まきを始めると赤・青・白・黒の4色の鬼が山から「そこどけ、そこどけ」と神社にやってきます。鬼の侵入を防ごうと神官が立ちふさがり鬼と問答を始めます。問答の後、鬼たちはスルメを与えられ、桃の弓、葦の矢、煎り豆で「鬼は外!」と追い払われ山へと帰っていきます。鬼が逃げた後、「福は内」と豆をまくと、福の神の行列が舞を踊り始めます。
 このように節分には豆まきの風習がむかしからあります。ご自宅でも豆まきを行ってみてはいかがでしょうか?

今日の給食

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2月2日(月) 給食食材産地

今日の給食「ごはん・牛乳・ジャーチャン豆腐・わかめスープ」

 ジャーチャン豆腐は漢字で書くと「家常豆腐」となります。家の常備菜と豆腐で作ることができることから名前がついたとされています。ジャーチャン豆腐は中国の家庭料理です。各家庭によってさまざまなバリエーションがあります。普段の給食ではネギ、タケノコ、シイタケ、人参などを入れて作りますが、今日はそこにキャベツを加えました。そして豆腐も木綿豆腐だけではなく、生揚げも入れています。キャベツを入れたことでいつもより少し甘みを感じられる仕上がりになりました。
 今日を含め給食は後43回となりました。もう残り1/3をきってしまいました。最後まで安心安全に努めおいしい給食を提供できるよう最善を尽くしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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1月30日(金) 給食食材産地

今日の給食「深川めし・牛乳・生揚げのそぼろあんかけ・はりはり酢の物」

 深川区をご存じでしょうか?東京都にかつて存在した区で、現在の江東区の北西部に位置します。むかし深川地域一帯が海であった頃、あさりがたくさんとれていました。深川はあさりの本場であったので、あさりを「深川」とも呼んだといわれています。
 深川めしは、あさりのむき身を炊きこんだご飯です。現在もあさりは東京湾でとれますが、漁業の10%ほどしかありません。しかし一膳飯で庶民的なごはんとして親しまれてきた深川めしは郷土料理として現在まで受け継がれています。
 今日で学校給食週間は終わります。むかしの給食や各地の郷土料理を出していたので、子どもたちは食べなれないもの、初めて食べる料理があったかもしれません。今も昔も給食は子供たちのことを一番に考えて作られています。そのことを少しでも感じ取っていただけたら幸いです。

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1月29日(木) 給食食材産地

今日の給食「コッペパン・牛乳・鯖のカレー竜田揚げ・コールスローサラダ・みかん」

 今日も昭和40年代の給食をイメージした内容の給食となっています。当時は、牛乳ではなく脱脂粉乳、鯖の竜田揚げではなく鯨肉の竜田揚げ、デザートのみかんはついていなく、食具もフォークではなく先割れスプーンでした。今では鯨肉は貴重品とされていますが、当時は安価で手に入ったため動物性のたんぱく源として給食にたびたび登場しました。
 今週は全国学校給食週間ということで月、水、木は初めての給食、昭和の給食をイメージした献立、火は熊本県の郷土料理、そして明日金は東京都の郷土料理となっています。ご自宅でもご自身が食べていた給食についてお子さんに話してみてください。
 

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1月28日(水) 給食食材産地

今日の給食「ソフト麺のミートソースかけ・牛乳・キャベツサラダ」

 今日は昭和40年代の給食を再現しました。昔の給食室では大量に米を炊く設備がなかったので主食はパンしかありませんでした。どうにか主食の種類をふやせないものかと作られたのがソフト麺です。学校給食は日々子ども達のことをおもって作られています。今ではご飯もお米も麺も出すことができますが、その気持ちを忘れないでほしいと思い、あえてソフト麺を出しました。

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1月27日(火) 給食食材産地

今日の給食「高菜ご飯・牛乳・だご汁・あまなつ」

 高菜ご飯とだご汁は熊本県の郷土料理です。高菜ご飯は高菜漬けを細かく刻み、ごま油としょう油、砂糖で炒め、炒り卵とご飯と混ぜたものです。高菜はアブラナ科の野菜で、熊本ではよく取れ、漬物にしたものが有名です。だご汁は煮干しと鶏肉でだしをとり、根菜類とだごを入れます。「だご」とは熊本の方言で「だんご」のことです。農作業で忙しい農家の方が、手間を取らずに作って食べられるようにと作られたものです。だごは小麦粉を練ってひらたく伸ばして入れます。こうすることで短い時間で火が通ります。手軽に作って食べることができ、腹もちが良いという利点があります。

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1月26日(月) 給食食材産地

今日の給食「ごはん・牛乳・鮭の塩焼き・大根ときゅうりのゆかり和え・キャベツとじゃがいもの豚汁」

 1月24日〜30日は全国学校給食週間です。学校給食の役割や意義を考えるためにつくられました。学校給食の始まりは明治22年とされています。山形県の私立小学校でお昼にお弁当をもって来ることができない子どものために、寺のお坊さんがおにぎりと魚を焼いたもの、お漬物を出したそうです。これが最初の給食だとされています。
 学校給食は子ども達が食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につける為に重要な役割を果たしています。給食を通し食経験を積み重ね、豊かな食生活をおくれるような大人に成長していってほしいです。
 今日は明治22年にだされた「おにぎり・魚の塩焼き・お漬物」をイメージした献立となっています。最初の給食では今日より一品少なく、ご飯の量が倍ほどありました。

社会科見学を終えて

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1月26日(月)
 5年生は金曜日に社会科見学へ行きました。日産の湘南工場は、車体工場でしたので、車が組み立てられる仕組みを実際に見ることができました。ロボットと人がうまく作業を分け合って車体を組み立てている様子に子どもたちも見入っていました。
 新聞社では、記事が印刷される様子を見学できました。事前に課題を決め、自分が調べたいことを用意して行った5年生。見学のまとめはどのようになるのでしょう。
 今日は、そのまとめを各学級で行っています。国語の「見学レポート」という教材を学びそれに沿って整理しています。どのような課題をもちどんなことがわかったのか、4年生に伝えるためという目的での見学レポートです。出来上がりが楽しみです。
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行事
3/4
(水)
B時程 6年生を送る会 交流給食 安全指導 保護者会5・6年
3/5
(木)
集会
3/6
(金)
読書タイム
3/9
(月)
全校朝会 保護者会1・2年
3/10
(火)
体育朝会 避難訓練 クラブ

学校だより

学校評価

夏のワークショップ

寺子屋COSMOS