5W1Hと五感が大事です
今日の4校時、修学旅行を前に『修学旅行新聞をどう作ったらよいか』の授業が行われました。講師は、7月に1年生向けの授業も担当していただいた毎日新聞社教育事業グループの戸澤美佐さんです。取材のポイント、写真の撮り方など、さすが新聞記者を長年勤めてきた経験と知識から教えていただける内容はフナキボ3年生にとって新鮮で濃いものばかり。一言も漏らすまい、とメモを取る生徒の姿があちこちに見られました。修学旅行も楽しみですが、帰ってきた後の新聞の仕上がりにもワクワクドキドキとなりそうです。
避難訓練 地区班集合地震の際の引き取りなどについても確認しました。本日生徒たちに持たせておりますので、保護者の皆様もこの機会に引き取りなどのご確認をお願いいたします。 豪雨や地震、台風など、災害はいつ起こるか分かりません。ご家庭でもいざという時の確認を行い、学校や地域で協力して子どもたちを守っていければと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。 (末松) 1年生の夏休み明けテストの様子始業式の様子2始業式の様子1始業式での学校長の話 『おはようございます。 夏休み中に色々な災害や事件、事故がありました。まずは始業式みんなでここに集まることができたことは何よりです。勉強や宿題、部活やボランティアなど、学校を離れて自分の時間で動くことができる夏休みは、色々なことができたと思います。 ただ皆さんの中には、計画が十分に達成できず、しかもやりたいと思っていたこともできず、悶々とした気持ちで昨晩を迎えた人もいるのではないでしょうか。 大丈夫です。今まで私が受け持ってきた何千人もの中学生の中で、夏休みの過ごし方が計画通りいかなかったことだけが理由で、その後の人生が破滅した人はいません。しかも、この夏の日本列島は35°を越える最高気温の「猛暑日」が17日もありました。命の危険があるほどの高温の中で少しでも計画を遂行してきたみなさんはすばらしいです。 さて、本当の頑張りどころは今日からの過ごし方です。昼間の時間帯に授業がある環境と来週あたりから朝晩が急に涼しくなってくることに心と体を慣らさなくてなりません。「夏休みより学校があって授業がある日の方がリズムを作れるから楽」という人。本来は自分で身につける努力をするべき勉強を他人任せ先生任せにしていませんか。「涼しくなった方が体が楽だから」という人。人間の体は35度から、急に20度になることに対処しきれません。どうやって克服するかは人によって異なります。自分で考え自分で実行することが大切です。進路や勉強、部活の試合や行事が目白押しの2学期こそ、その結果を環境や人のせいにしないフナキボ生の真価が問われる時です。どういう意識で取り組んでいくか見守っていきたいと思います。1学期に素晴らしい成果を残したみなさんなら大丈夫です。頑張ってください。』 水泳部区民大会明日から始まる学校生活にはずみをつけるように、それぞれ力を発揮しました。(丸本) 【結果】 50M自由形 第一位 3年生女子 50Mバタフライ 第一位(大会新) 3年生女子 女子フリーリレー 第二位 陸上競技部レベルの高い大会でとても勉強になりました。 卓球部の活動の様子 |
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