児童集会「先生当てクイズ」
9月25日(火)
朝の児童集会では、「先生当てクイズ」をしました。体育館のステージの幕の内側から聞こえてくる声を聞いて、どの先生の声かを当てます。今日は、たてわり班ごとに集まって、クイズに答えました。後日に予定されている「全校たてわり活動(全校遠足)」に向けた取組のひとつです。班で相談をしながら、楽しくクイズに答えました。 4年生 清掃工場の見学
4年生が社会科で「ごみのゆくえ」について学習しています。この日は、清掃工場を訪問し、教科書で学んだごみの収集から焼却、最終処分場までの過程について学びました。たくさんのメモをとりながら、清掃工場の皆さんの話を聞きました。身近な環境と自分にできることを考える大切な機会となりました。
がんばる人を応援しよう
9月18日(火)
全校朝会で、地域のスポーツ大会やイベントで表彰された子どもたちを紹介しました。表彰された皆さんの努力を讃え、その皆さんを応援してくださった方々への感謝に目を向ける機会にしたいと思います。応援の声は、力一杯頑張っている人に、さらに大きな力を発揮できるようにするエネルギーを与えます。応援の声を受けて、もてる力以上のパフォーマンスを発揮することができた経験をおもちの方もたくさんいらっしゃると思います。子どもたちには「がんばる人を、心から応援できる人になろう。」と話しました。 日光 6年生から5年生へ
夏休み中に6年生が参加した日光林間学園。6年生が日光の歴史、自然、文化をレポートにまとめ、5年生に発表しました。テーマごとに6年生がブースを作り、5年生がそのブースを回りながら日光についての理解を深めていきます。先週、川場移動教室から帰ったばかりの5年生は、6年生のまとめ方や発表の仕方に触れ、自分たちの移動教室のまとめに向けて、見通しと意欲をもったようです。6年生と5年生がふれ合いながら、ともに力を伸ばし合っていることを感じました。
合唱団 四重唱
合唱団の代表4名の児童が、TBSこども音楽コンクールに出場しました。一人ひとりが異なるパートを演奏します。伴奏なしで、たった4人で立つステージ。第一次のテープ審査を通過した神奈川県や山梨県からの出場校と肩を並べて審査を受ける緊張感。60人の仲間と一緒に挑むステージとは違った雰囲気に動ずることなく、4名の児童は赤堤小学校合唱団の代表として、堂々と演奏をしました。応援に来てくれた合唱団の仲間や家族の皆さんが、4名の児童に勇気を与えてくださったようです。演奏を終えたあと、たくさんの拍手をいただき、礼をした時の4名の児童の姿は、やり遂げた充実感に満ちていました。
避難訓練
9月13日(木)
警視庁北沢警察署の皆さんにご協力をいただいて、不審者対応の避難訓練を行いました。各教室での子どもたちの安全確保の仕方や真剣に訓練に取り組む子どもたちの姿に、警察官の皆さんからよい評価をいただきました。実際に避難をしてみると、より安全で確実な方法が見えてきます。警察官の皆さんにも助言をいただきながら、訓練を行う度に、改善をしています。 移動教室21
学校に帰ってきました。帰校式。5年生の移動教室が終わりを告げるときです。この瞬間に、一人ひとりが思い起こしている出来事は違っているのだと思います。でも、共通しているのは、仲間と一緒に過ごした一つ一つの出来事が、深く深く心に心に残っていること。この一体感をもとに、来年度の最上級生として飛躍してほしいと願っています。子どもたちの3日間の成長を実感した帰校式でした。
移動教室20
村めぐりのゴールは、川場村歴史民俗資料館です。川場村の自然、歴史、農業などについて、担任から解説を受けながら歩きました。ゴールでは、ビレジでの片付けと荷物の積み込み作業を終えた補助員の皆さんが、ビレジでつくっていただいたお弁当と一緒に待っていてくださいました。みんなでいただく最後の食事を、おいしくいただきました。朝の雨は、すっかり上がり、薄日がさしています。
移動教室19
りんごのもぎ取り体験をしました。りんご園の方から、収穫までの工程や安定した生産量を確保するための工夫などについて、詳しくお話をいただきました。一人に一つずつ、りんごをいただいて帰ります。
移動教室18
りんご園に着きました。「つがる」と「さんさ」の2種類のりんごを試食させていただきました。子どもたちからは、様々な感想が聞こえてきました。どちらも新鮮な香りがしました。歯応えの違いも感じたようです。これからりんご畑に向かいます。
移動教室17
村めぐりに出発です。カッパを着て集合しました。5分も歩かないうちに、雨が上がり、雲が高くなってきました。カッパをしまって再出発です。
移動教室16
閉室式です。お世話になった「ふじやまビレジ」の皆さんに、お礼のことばを申し上げ、ビレジでの生活を終えました。はじめは戸惑っていたビレジでの生活でしたが、次第に自分たちで考えながら活動できるようになってきました。みんなの成長を感じたビレジでの生活でした。窓の外は、まだ、雨が降っています。
移動教室15
川場移動教室の最終日。昨夜から降りだした雨は、朝になっても降り続いています。朝の会は、ホールで行いました。朝の天気予報では、今日の川場村は晴れ。予報との違いに驚きつつ、みんなで山の天気を実感しています。村めぐりが始まるまでに、晴れ間が見られるといいな…。みんなが、そう思って空を見つめています。
移動教室14
キャンプファイヤーが終わると、明朝(最終日)の布団の片付け方のレクチャーを受けました。キャンプファイヤー係の子どもたちが、片付けから帰って来るのを待ってから行いました。キャンプファイヤー係の子どもたちが、片付けを終えてレクチャーの会場に入ってきた時、待っていた子どもたちから自然と拍手がわき起こりました。係の仲間への感謝の気持ちが、あたたかい拍手となってホールに響きました。その後、補助員さんから布団のたたみ方を教えていただきました。明日の朝は、協力して片付けることができそうです。
移動教室13
キャンプファイヤーをしました。大きな炎を囲んで、係の子どもたちのリードで、歌ったり踊ったりして楽しみました。補助員のみなさんが、子どもたちが楽しめるようにと、早い時間から準備を進めてくださいました。係の子どもたちのスムーズな運営と盛り上げるための演出。そのリードに応える子どもたち。思い出に残る時間になりました。
移動教室12
夕食です。天気は下り坂に向かうようですが、川場の空の様子や予報を見つめながら、午後の予定を柔軟に変更しています。状況に応じていくつかのパターンを考え、判断のリミットぎりぎりに決めていきます。昨日、雨天のために実施できなかったキャンプファイヤーは、係の子どもたちと5年生が、みんなで準備し、楽しみにしていたイベントです。今日も実施は難しいと考えていましたが、まだ、曇ったままです。雨が降りだす前に実施できるように、教員もスタッフのみなさんも、子どもたちも、一緒になって、柔軟に変更する予定を乗り越えています。
移動教室11
昼食の後は、鱒のつかみ取り体験です。「つかめるかな…。」と、不安そうな表情の子どもたちも、池に入ると歓声あげながら、つかみ取りに挑戦しました。
移動教室10
21世紀の森を歩きました。沢づたいに登っていくと、山びこが響くポイント、赤松の林、急な登りや尾根づたいのなだらかな道、ピークを越えると一気に下り。川場村の林業の様子が分かる場所もありました。汗をかきながら、子どもたち全員がゴールしました。
移動教室9
天気は晴れ。ハイキングの準備をしています。お互いの服装や持ち物を確認し、21世紀の森へ出発です。声を掛け合い、協力して、川場村の自然を楽しみます。
移動教室8
朝食の準備です。補助員のみなさんと一緒に食事係の子どもたちが、みんなの朝食を準備します。分担をして、スムーズに作業を進め、素早く準備をしました。食事係が準備をしている間、他の子どもたちの待つ姿勢も立派でした。朝の会の集合の仕方も素早くなり、二日目に入って子どもたちの姿が変わってきました。
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