卒業式に向けて15
卒業式の準備が整いました。様々な条件の中での卒業式ですが、明日の一日が、子どもたちにとって、小学校生活最後の、思い出に残る一日になるよう、教職員一同、全力を尽くします。
皆さまのご理解とご協力に心から感謝しながら、明日を迎えたいと思います。明日…世田谷区立赤堤小学校第66回卒業式です。 卒業式に向けて14
卒業生の式場への入場は、教職員の合奏で迎えます。教職員が役割を分担して、練習をしてきました。式の準備の最後は、合奏の最終調整です。音楽専科の教員が、教職員にアドバイス。個別の指導もありました。5年生が合奏するはずであった「威風堂々」を演奏します。こうしてチャレンジしてみると、5年生の演奏の完成度の高さを改めて感じます。参列できなかった5年生の気持ちを、教職員の思いに乗せて演奏します。
卒業式に向けて13
式次第を掲示しました。例年は拡大コピー機を使いますが、今年度は、手書きの式次第を用意しました。主幹教諭が、卒業生への思いを込めて、力強く、そしてあたたかさのある文字で表現し、式場の正面に掲示しました。
卒業式に向けて12
子どもたちの急な体調変化に迅速に対応できるよう、式場の数ヵ所に緊急対応セットを配置しています。養護教諭が、セットの内容を再点検し、配置を終えました。
卒業式に向けて11
体育館での準備です。少しでも明るい式場にしよう…。学校主事が、天井の水銀灯を降ろして点検し、不備なものは新しいものに取り替えました。
卒業式に向けて10
渡り廊下には、学校生活のスナップ写真を掲示しました。子どもたちが、思い出を辿りながら式場に向かえるように。また、式を終えた子どもたちが、思い出を振り返りながら最後の教室に向かえるように…。そんな思いを込めました。リーダーとしての6年生の姿。自分の目標に真剣に向き合う姿。仲間と楽しむ姿、下級生とあたたかく接する姿。どれも生き生きとした姿です。
卒業式に向けて9
体育館までの渡り廊下には、卒業生と在校生代表の5年生が奏でるはずであった「門出の言葉」の全てのセリフと、挿入歌の歌詞を掲示しました。
この言葉のなかには、子どもたちの様々な思いが込められています。嬉しかったこと、悲しかったこと、楽しかったこと、悔しかったこと…。その一つ一つが思い出であり、その一つ一つが、自分たちを伸ばしてきた…。力強く、あたたかく、やさしい言葉が並んでいます。 卒業式に向けて8
6年生の教室前の廊下の掲示です。在校生が染めた色紙を使ってクジラを型どりました。七つの海を泳いで、広い世界へと旅をする…。卒業生の希望に満ちた未来を描いています。
卒業式に向けて7
分散登校から、子どもたちが下校したあと、明日の卒業式に向けての準備が始まりました。まずは、卒業生が歩く階段の掲示です。1階から3階までの階段を4コーナーに分け、四季を表す掲示をしました。図書室の司書さんが作ってくださった綺麗な掲示物を使っています。階段を登り登りながら、学校生活の一年間を思い出してほしい…。そんな願いを込めました。
分散登校4
専科の教員や学校主事は、通学路に立ち
、子どもたちの登校を見守りました。昇降口でも、専科の教員が子どもたち一人ひとりを迎え、声をかけました。教室では、順次登校してくる子どもたちと担任が、1年間の成長を振り返り、次年度への期待について話しました。子どもたちは、担任と一緒に、1年間の自分の成長や頑張りを振り返りました。学習の記録や思い出の品を、大切に持ち帰りました。 分散登校3
専科の教員や学校主事も、一緒になって、子どもたちの荷物を整理し、子どもたちが、今年度最後に入る教室の環境を整えました。きれいな教室で子どもたちを迎え、キレイな教室から進級・進学先の教室へ送り出したい…。教職員の思いを込めて、環境整備をしました。
分散登校2
15人ずつ、15分間の分散登校。子どもたち一人ひとりの成長を振り返り、進級・進学へのエールをおくる時間を確保するため、担任たちが、子どもたちに渡すものを、事前に丁寧に整理しました。
分散登校1
本日の分散登校へのご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。登校した子どもたちから順に手を洗い、教室に入る合図を待ちます。笑顔で登校する子どもたちを、教職員が、笑顔で迎えています。
卒業式に向けて6
校舎から式場に向かう渡り廊下を、花で飾りました。柱の色と花の色…。式場への道を、明るく演出しています。
卒業式に向けて5
子どもたちが歩く動線に沿って、床を磨きあげています。卒業生がこの階段をのぼったところで立ち止まり、担任から小学校生活最後の呼名を受けます。一人ひとりが気持ちよく階段をのぼって行けるように、気持ちを込めて磨いています。
卒業式に向けて4
児童席と保護者席を設置しています。当初の予定よりも座席の間隔を広く取りながら、子どもたちが迷うことなく、安心して移動できるように、何度も図面を修正し、並べてみました。図面通りに並べた後に、当日の子どもたちの動線を辿りながら、さらに並べ替えています。
卒業式に向けて3
体育館に紅白の幕を張り、式場準備の取りかかります。幕が張られると、体育館の風景も雰囲気も一変します。明後日は、ここが卒業生たちの巣立ちの舞台になります。
卒業式に向けて2
卒業式に向けての準備が進んでいます。給食室の前に、6年生の卒業を祝うメッセージが掲示されました。栄養士を中心に、給食室の職員が力を合わせて作りました。3月には、6年生からのリクエスト給食や、卒業を祝う献立も用意されていましたが、その給食を食べてもらうことができなかった…との思いから、アイデアを出し合って作りました。卒業生の皆さんに、式場に入る前に見てもらえるよう、掲示しました。
校庭の桜と一緒に
校庭の桜が咲き始めました。あたたかな日、風が強い日、冷え込みを感じる日…。天気は様々に移り変わって行きますが、校庭の桜は、そんな毎日の中で、しっかりと開花の準備をしていたようです。これから、一気に開花しそうな予感です。来週の「分散登校日」には、冬を乗り越えたたくさんの桜の花たちと一緒に、子どもたちを迎えたいと思います。
卒業式に向けて
別途、ご案内の通り、今年度の卒業式は、様々な条件の中での実施となります。その条件の中でも、可能な限り、卒業生の心があたたかくなるよう、現在、教職員がアイデアを出し合い、式の準備を進めています。その一つとして、学校主事が、卒業式の終了後に、卒業生が最後に歩く教室から昇降口までの廊下と階段を、きれいに磨きあげました。全教職員で、卒業式の準備を進めています。
|
|