おすすめの本【第３弾】
今週も今日で終わりですね。 一週間お疲れ様でした！ 今日のおすすめの本は… アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」です。 〈あらすじ〉 Ｕ・Ｎ・オーエンなる人物に招かれ、あるいは雇われて、孤島に集った男女十人。彼らが滞在することになるモダンな屋敷には、十人のインディアンが一人ずつ消えてゆくという歌詞の童謡と、十体のインディアン人形が飾られていた。 晩餐の席で突如、奇妙な声が食堂に響いた。それは彼ら十人の過去の罪を暴き、断罪するものだった。そして直後、あの童謡とそっくりの状況で一人が絶命。十体あったはずの人形が一つ減っていた。荒天により本土から隔絶された孤島の屋敷で、一人、また一人と、集められた者たちは歌詞に沿って殺されてゆく。 今回紹介する「そして誰もいなくなった」という作品は30ページにつき、一人が殺されていくお話です。 次は自分が殺されるのではないかと錯覚してしまうほど、緊張感のある作品です。 奇妙なトリックは、わかりそうでわからないもので、あっという間に読み終えます。今から８０年前の作品ですが、色褪せることはありません。 彼女の発表された推理小説の多くは世界的なベストセラーになっており、「ミステリーの女王」と呼ばれています。他の作品も魅力的なので、ぜひ読んでみてください！ 来週は、様々な先生方のおすすめ本シリーズを始めるのでお楽しみに♪ (有井 里奈) 生徒の皆さんへPart36
昨日のスポーツ漢字クイズの答えを発表します。 １．たっきゅう ２．やきゅう ３．サッカー ４．バドミントン ５．バレーボール ６．テニス ７．バスケットバール ８．ラグビー 何問正解することができましたか？ みなさんは、写真の人物を知っていますか？ そうです。オーストリアの音楽家モーツァルトです。 モーツアルトの曲は心を落ち着かせることで有名です。 このような状況で、ストレスがたまると思います。そんなときは、モーツァルトの曲を聴いて心を落ち着かせましょう。 （佐藤智・若佐） 理科室よりpart13
今日も、お家でできる実験を紹介したいと思います。準備するものは ・シャボン玉液 ・ガムシロップ です。 方法は簡単です。 シャボン玉液にガムシロップを入れましょう。 市販のものだと、シャボン液がたくさん入っていて、 ガムシロップが溢れてしまうので、 溢れないように注意しましょう。 少し混ぜて、シャボン玉をつくってみると… いつもより、少し割れにくい気がするぞ…？ さて、どうしてこのような現象が起こるのでしょう？ぜひ、考えたり、調べたりしてみましょう！ 液に対する、ガムシロップの量や、 砂糖以外のものではどうなるのでしょう？ なんでだろう？どうしてだろう？ 気づいたことがあれば、調べてみると、 科学が楽しくなりますよ。 理科担当教員 生徒の皆さんへPart35
今日は漢字の学習です。 みなさんは下に書かれた漢字、何と読むか分かりますか？ １．卓球 ２．野球 ３．蹴球 ４．羽球 ５．排球 ６．庭球 ７．籠球 ８．闘球 ヒントは写真に載っているスポーツです！（８．は写真にはありません） なんとなく読める漢字や、読めない漢字もあるかと思います。ぜひ、想像力を働かせて考えてみてください。 今回載っている漢字以外にも、様々なスポーツが漢字表記されているので、興味がある人は他のスポーツも調べてみてくださいね。 一日も早く学校が再開し、みなさんと楽しく運動できることを楽しみにしています。 （佐藤智・若佐） おすすめの本【第２弾】
前回紹介したダン・ブラウンのロストシンボルは少し難しいミステリー小説でした。 読んでみた人はいますか？ 今日は私が中学生の時に、何度も読み返した森絵都さんの本を紹介します。「カラフル」をはじめとして、有名作品がたくさんありますが、今回紹介する本は、「DIVE!!」です。全４巻です。 水泳の飛込み競技を題材にしたスポ根青春小説です。アニメ化や映画化もされているので知っている人もいるのではないでしょうか？ この本の面白さは、３人の中高生男子の心情が代わる代わるに描かれている点です。 飛込み競技を続けていく中で、様々な葛藤を抱え、もがきながらも、全力で競技に打ち込んでいく姿がとても魅力的です。 飛込み競技…？ と、あまりメジャーではない競技ですが、この小説を、読むとイメージがガラッと変わります。 胸が熱くなる展開です。 是非読んで見てください。 (有井 里奈) 教職員の研修を行いました。（その３）
教科「日本語」のこれまでの流れや授業の進め方などわかりやすく説明していました。 参加した先生方を生徒に見立てて、模擬授業も行いました。 また、座席も分散登校なども想定して市松模様のように座りました。 先生方も準備を進めながら、一日でも早く、授業が始められることを願っています。 理科室よりpart12
今回使う道具は、ビニール袋とえんぴつです。 まず、ビニール袋に水を入れます。それにえんぴつを突き刺すと・・・ 水が抜けずにえんぴつが刺さったままになります。 ビニール袋に空気のみを入れた場合は、空気が抜けてしまいます。 なぜ水は抜けずに空気は抜けてしまうのでしょうか？？ 注意！ えんぴつを刺しすぎると水が出てきてしまいます。 調子に乗って刺しすぎて理科室がびちょびちょになりました。 お風呂場など床が濡れても良い所で試してみましょう。 （曽根 岬大） 生徒の皆さんへPart34
「凌駕」とい言葉を知っていますか？ 剣道部の人は知っていますね。 武道場に掲げてあるので、１度は見たことがあると思います。 凌駕とは、「他のものを追い抜いたり、上回ったりしてその上に立つ」という意味です。 剣道部では、「自分を超える」という意味も込められているそうです。 「自分を超える」言葉では簡単に言えますが、実際は難しいものですね。 それには強い志が必要です。できない理由を考えることは簡単です。「お腹が痛いから」「疲れているから」。これに負けずに日々努力することで、自分を超えられるのです。どんなことでもいいのです。何か１つ目標を立ててそれに向かって努力をする。苦手・欠点を克服することも立派なことです。 克服した時、一段と魅力のある人間になることでしょう。 佐藤先生は、３月から自炊をしています。スーパーなどで美味しそうな商品に目がくらみついつい買いたくなってしまいます。しかし、その気持ちを押し殺して、いつもの鶏むね肉を買い続け今に至ります。品数は少ないですができなかった料理が出来るようになってきました。これからも頑張ります。 （佐藤智・若佐） 教科書を隅々まで読んでみよう！
先日，教科書を配布しました。手元にある教科書。隅々まで見たことはありますか？
教科書で学べることはその「教科」の内容に限りません。 例えば教科書の裏表紙を見てみてください。 ・ユニバーサルデザインって何でしょうか。 ・植物油インキを使用しているそうですが，それ以外にどのようなインクがあるのでしょうか。 ・ＩＳＢＮとは何でしょうか。 この期間に教科書を詳しく見てみてください。 これから学習する皆さんに向けたメッセージもあります。 「これなんだろう」と思ったことを調べてみましょう。 新しい学びができるはずです。 （数学科教員） 理科室よりpart11
今日も、お家でできる実験を紹介したいと思います。準備するものは ・要らないCD （実験後は、記録面に傷がつく恐れがありますので、 使用せず、捨てましょう） ・セロハンテープ です。 まず、始めにCDの上面の穴をセロハンテープで塞ぎましょう。 次に、そのまま滑らかな床や机の上に置き、 少し力を入れて、滑らせてみましょう。 CDがスイスイ移動します！ とても簡単な実験ですね！ なぜCDがスイスイ移動するのでしょう？ ぜひ、考えたり、調べたりしてみましょう！ CDのメーカー、ディスクの種類、テープの種類や 滑らせる面を変えると、どうなるでしょう？ もっと快適に家で遊べる方法を考えるのもいいですね。 なんでだろう？どうしてだろう？ 気づいたことがあれば、調べてみると、 科学が楽しくなりますよ。 理科担当教員 教職員の研修を行いました。（その２）
本日は、週に１回の学校再開に向けての会議日でした。 午後は学習活動に関する校内研修会を行いました。 再開した時に、すぐに学習活動が行えるように先生たちも一丸となって取り組んでいます。 皆さんも今できることを頑張ってくださいね。 生徒の皆さんへPart33
今日のストレッチ２は「カーフストレッチ」です。 ・つま先を上げるようにし、すねの前の筋肉に力を入れる。 ・地面をかかとで押す。 ・２秒くらい押したら戻し、くり返す。（左右５回ずつ） 無理のない程度に伸ばしましょう。 ストレッチで大切なことは、正しいフォームでやることと、呼吸です。 「継続は力なり」 （佐藤智・若佐） 生徒の皆さんへPart32
今日のストレッチは「バックランジローテーション」です。 ・足幅は腰幅とする。 ・足部は正面を向け、膝は内側に入らないようにする。 ・前足を逆側の手で前足の外側を抑える（手を押して膝が内側に入らないようにする） ・体軸を中心に上半身を回旋させる。 ・左右５回ずつ行う。 痛くない程度に伸ばし、無理はしないでください。 （佐藤智・若佐） 理科室よりpart10
フリクションボールペンは書いた文字をこすることで、消せるボールペンです。 フリクションボールペンは６０度以上の温度を与えると色が消える特殊なインクを使用しています。そのため、ドライヤーなどで熱を与えると文字を消すことができます。 逆に冷やすとどうなるでしょうか？考えてみましょう。 簡単に試すことができるのでやってみてください。 （曽根 岬大） 教職員の研修を行いました。
内容はICTの活用と道徳の授業に関してです。 学校にある機材を活用しながら、今後も教育活動に取り組んでまいります。 おうち時間のススメ
おうち時間、どのように過ごしているのでしょうか？ 不安な日々が続いていますが、こんな時だからこそ、できることに時間を使ってみましょう。 時間の有効活用として、読書をおすすめします！ 私も毎日読書に勤しんでいます。 これから、おすすめの本を紹介していくのでよかったら読んでみてくださいね。 いろんな先生方のおすすめの本も紹介していくのでお楽しみに♪ 今日のおすすめは… ダン・ブラウンの「ロストシンボル」です。 ダン・ブラウンは、映画化された「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」「インフェルノ」などの作者です。 その作品の中でも、映画化されていない作品がロストシンボルです。 あらすじはハーヴァード大学の宗教象徴学の教授であるロバート・ラングドンがワシントンＤ．Ｃ．を舞台にフリーメイソンをめぐる謎を追う１２時間の活躍を描く物語です。 宗教や芸術、暗号など様々な要素が含まれており、最後まで結末が読めない展開であっという間に読み切ることができます。 「ダ・ヴィンチ・コード」が好きな人、世界史に興味がある人、ミステリー小説が好きな人、是非読んでみてください！ （有井 里奈） 生徒の皆さんへPart31
先週の「校舎の高さは何ｍある？」求めることができましたか？ 若佐先生はあることに気が付きました。 「赤い直角三角形をそのまま小さくして求められないかなぁ」 その通りです。小さくする割合のことを縮尺といいますが、今回は１００分の１にして計算してみました。 すると、校舎の高さは約１６．８ｍだということが分かりました。 佐藤先生は１５ｃｍの定規しかなかったので、縮尺を２００分の１にして計算したところ、校舎の高さは約１６．９ｍになりました。 ・・・あれ？ちょっと違う？どっちが正確なんだろうか。 １００分の１の方が実際の長さに近いことは皆さんも分かりますよね。 紙の大きさや定規の長さなど人によって違いますね。大体の長さでいいのか。正確に求めなければいけないのか。いろいろなことを考えた上で縮尺を決めて計算するのです。 「なぜその縮尺にしたのか」を正確に他人に伝えれたらなおよいですね。 （佐藤智・若佐） 理科室よりpart9
今日は、お家でできる実験を紹介したいと思います 準備するものは ・コップ ・コーヒーフィルター ・ハサミ ・水性ペン です。 まず、はじめにコーヒーフィルターを２センチほどの 幅に切り出し、短冊を作りましょう。 次に、短冊の端に水性ペンで一本の線を引きましょう。 みなさんには、この線は何色に見えますか？ 最後に、コップに水を入れ、短冊に引いた、 ペンの線の下を水につけて時間を置いてみると… フィルターが水を吸い上げながら、 赤色だったはずか、黄色が出てきました！ ペンの色を変えると、どうなるでしょうか？ なぜ、このようなことが起こるのでしょう？ ここから先は、ぜひやってみてくださいね！ 短冊を割り箸で固定すると、 一度に沢山の色を実験できそうですね！ 他にもよい方法を考えてみましょう なんでだろう？どうしてだろう？ 気づいたことがあれば、調べてみると、 科学が楽しくなりますよ 理科担当教員 生徒の皆さんへPart30
みなさん、こんにちは。
今日で教科書配布が終わりました。 １年生１４冊、２年生８冊（＋自分ログ）、３年生５冊（＋やりとり帳）です。 中身を確認し、名前を書きましょう。 足りない場合や不備がある場合は学校に連絡してください。 （佐藤智・若佐） 生徒の皆さんへPart29
今日のストレッチ２は、「バックランジサイド」です。 ・足幅は腰幅とする。 ・足は正面を向け、膝が内側に入らないようにする。 ・挙上している手は、耳の横でまっすぐに伸ばす。 ・左右５回ずつ行う。 痛くない程度にのばし、無理はしないでください。 今日で教科書配布が終了しました。 良いスタートで授業を迎えられるように予習をしておくとよいと思います。 「こんなことを勉強するのか」などと考えながら、ながめるだけでも違いますよ。 （佐藤智・若佐） |
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