新しいあいさつの形
今朝も冷えこみの厳しい中、1年6組の保護者の方が朝のあいさつに駆けつけてくださいました。感染症対策をより徹底する、という考えのもと、今月からはより徹底したソーシャルディスタンスをとる形で実施することになりました。距離はあっても、寄り添う気持ちがあれば、大丈夫。そんなことを感じられる、今朝のあいさつ運動です。
世田谷区作品展 家庭科他校の先生方からも「カワイイ〜!」「スゴイ!!」という声があがっていました。 どれも幼児が喜んで遊んでくれそうな素敵な作品です! (大塚) 世田谷区作品展 技術LEDが光っている写真も一緒に飾られていてとても綺麗です! 木工作品も丁寧な仕事ぶりです! (大塚) 世田谷区作品展 美術光の加減で見え方が変わります。 どれも力作です!! (大塚) 世田谷区作品展 美術色鮮やかで素敵!! (大塚) 世田谷区作品展書写フナキボ生の書写、美術、技術、家庭科の作品も飾られています。 達筆!! (大塚) ボランティアで学ぶ
跳び箱の授業には、教職志望の大学生の姿も。今年度の教育実習が全国的な新型コロナ感染症蔓延のため、実習機関が短縮になり、単位不足になるかもしれない学生さんが数多くいます。そんな未来ある学生を応援するべく、フナキボでは3名の実習生を受け入れボランティアも兼ねて、実習の授業のお手伝いをしています。
意識を変えて
緊急事態宣言が出て、学校でもより一層の感染症対策の徹底をしながら教育活動をするようになっています。例えば、今日の9期生の体育の時間。外のサッカーでは、今までマスクなしの生徒が多かったのですが、ほとんど生徒がマスクをつけながらやっています。女子の跳び箱授業では、常に消毒スプレーを置いて、一回ごとに手と靴の裏を消毒しています。
企業的農業とは?(石塚) 冬休みはどうだった?
9期生のある教室には、何やら楽しげなものが貼ってあります。みんな、感染症対策で自由に外出できない年末年始だったけれど、家族や友人と楽しみを共有していたのですね。
今朝の日の出
上の画像から順番に2階、3階、4階それぞれの1組の教室からの日の出です。朝7時すぎには、まだ校舎にはフナキボ生は入ることができないので、画像でお届けしますね。朝日を浴びると、体も心も目覚めます!
数学の時間をのぞいてみると(石塚) 横浜校外学習実行委員(石塚) やっぱり寒い!
走り終わると、疲れてはいるけれど、少し体が温かくなるはずですが、この気温だと?どうでしょう。午後はさらに低くなり4度をさしていました!
寒空のもと走る!
10期生の体育は、4分間走にチャレンジしています。こんな寒い日、しかも年明けすぐの体育なので、体を慣らすために、距離ではなく、各自のペースで時間を区切って走っています。
給食初め
2021年最初の給食は、お正月料理から。今日のメニュー「松風焼き」は、玉子焼き+お好み焼き+ミートローフのいいとこ取りをしたような美味な味です。「隠し事のない正直な生き方をする」願いが込められているとのこと。フナキボ生にぴったりな食べ物かもしれませんね。
夢の始まり
3年生対象の校長面接練習で、将来の夢を聞く項目があります。「その夢はいつから持っているのですか」という問いに「中学1年生の時に職業講話で聞いた時から興味をもっていました」と答えるフナキボ生が、必ず毎年います。今回の講話で、夢の原点に出会ったフナキボ生は何名いるでしょうか。
意外な展開が面白い!
女将さんから旅館の仕事についてのお話を伺っていると、突然話が意外な展開になり「えっ、テレビショッピングに出でいるモデルさん?!」このような内容が実は聞いている生徒にとって、ずっと印象に残っているものなのです。キャリア教育とは、職業教育とはちょっと違う、将来の生き方を主体的、積極的に考えていく効果が期待できます。
やはり実物
普段目にする職業でも、直接その仕事をやっている方から、始めたきっかけ苦労、やりがいなどを聞く機会はなかなかありません。美容師の方には、直接触れることができるものを持ってきていただきました。もちろん、除菌をした上でスプレーとともに回しています。
キャリア教育って?
毎年、1年生を対象に開かれている「職業講話」は、中学校のキャリア教育の一環として行われています。文科省のHPには、一人一人の社会的・職業的自立に向けて必要な能力等を育てる教育、と定義されています。今回講師をされた方々は、学校支援コーディネーターの方が、フナキボ生のため、まさに東奔西走してお声をかけていただきました。そしてこのコロナ禍の中でお話していただくため、数週間前から体温測定と健康チェックをしていただきました。
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