３．１１の時の学校のことを知らない教員も増えてきました。語り継ぐと同時に、日常的な危機管理も大切にしていきましょう。

　本当の災害が来た時の家族の約束も決めておきましょう。

　大災害が起こったと想定した上での引き取り訓練を実施しました。保護者の方のマナーもよく、ルールも守っていただいたので、滞りなく訓練ができました。平日にも関わらず、ご協力ありがとうございました。

　国語のモジュールなので、言語活動を中心にしています。低学年は、『アドジャン』で、お題を決め、「好きなフルーツは・・・」などの対話をしていました。どの子も話したくなる仕掛けがあります。ご家庭でも、『アドジャン』とは何か、一緒に楽しんでみてください。

　中学年は、『伝言ゲーム』に取り組んでいました。文章を正しく伝えることは、聞く・話す活動です。ワクワクしながら相手とのコミュニケーションをとっていました。

　ファミリーグループで、『世界の国のお弁当づくり』をしています。栄養価も考え、ベストメニューを決める話し合いです。どの食材を使って、どの国のどのようなメニューを作るか、楽しそうに取り組んでいました。

　14日の『サモサ』は、インドの料理です。東京２０２０オリンピック・パラリンピック教育の一貫で、様々な国の料理を献立にしてきました。栄養士さんからの伝言です。給食でも食べてみたい日本料理、世界各国の料理がありましたら、リクエストをしてよいとのことです。毎日の残菜量も、調理室の前に表示してあります。

　１０月の特集は、「ハロウィン」でしょうか。わくわくするような本の紹介や、掲示物の工夫が見られます。

　１年生が学校図書館で読書をしています。本の借り方、返し方がわかって、ずいぶんたくさん読んでいる人も多く、感心しました。

　集会委員会、運営委員会、運動委員会、常時活動と、クリエイティブな活動、両方計画できるとよいですね。運営委員会は、中里スポーツフェスタのスローガンを決めていました。各クラスから、素敵な言葉が出されました。

　保健給食委員会、図書委員会、放送委員会、それぞれ新しい委員長も決まり、後期の活動計画を立てました。皆とてもやる気があります。楽しみです。

全校朝会で、月の話をしました。旧暦の十三夜。満月にもう少しの月。中秋の名月と並ぶ十三夜の月を愛でる風習は、日本独自のものだそうです。1000
年以上も前の人が愛でた月を、今見ている私たち。不思議なことです。
研究仲間から送られてきた月の写真をホームページに載せさせていただきます。
中秋の名月と比べてみてください。

最近は、自転車がスピードを出して走っていたり、信号を無視していたりすることで、危ない目に会った人も増えているようです。
ヘルメットをかぶることも忘れずに指導してください。

区役所の健康推進課、土木課、警察、校外委員、PTA役員の皆さんと、通学路を点検しました。自転車の乗り方、バス通りの歩き方にも注意を喚起していきます。ご家庭でも、交通安全について改めて話題にしてください。

　高学年として、中里スポーツフェスタを成功させるには、どのようなことが大切かを学級会で話し合いました。構成的グループエンカウンターの手法を使って、大切なことをまとめました。本番が楽しみです。

　コートの真ん中の段ボールにボールを当てて崩すゲームです。作戦がものを言います。チームワークと、投げる力で、競うことを楽しんでいました。

　段々イメージがわいてきました。自然、文化、言葉、衣食住など、視点が広がりました。楽しみです。５年生と６年生で会話が増えてきました。

　５年生、６年生は新しいグループができました。各グループ、話し合って、どの国の何を調べて、下学年に発表しようかと考えています。

　運動委員会が大活躍です。荷造りひもに、トイレットペーパーの芯をつけて、遠くに投げる練習をするコーナーができました。低学年、中学年も集まってきました。

遠足気分で、たくさんの秋を見つけました。どんぐりで何ができるのか、楽しみです。