今日は、140年ぶりの現象で、部分月食が見られました。
スポーツフェスタの準備に区切りがついた頃、教職員と、周年委員の皆さんと、月を眺めました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　子どもたち、よくがんばりました。学校行事で子どもが育つというのは、本当です。集団で動く楽しさ、何かが出来上がる達成感、個人の競技の緊張感、いろいろな側面の育ちがあります。

　応援団長は、オープニングやエンディングの練習もあります。所作も含めて、指導を受け、学校全体のリーダーとして、がんばっています。

　会場の設営もできました。入場門、退場門も設置する準備もできました。

　放送、得点発表、養護、準備、応援団・・・いろいろな係で、それぞれが目的をもって動いています。

　会場づくりは、５年生、６年生が大活躍でした。打ち合わせも入念にすることができました。昨年度は、審判、準備等は、教職員が担当しましたが、今年度は、高学年が働いてくれます。

　どの学年もリハーサルを行いました。最後の先生たちの言葉かけと、子どもたちの気合いが印象的でした。

いよいよ明日は｢中里スポーツフェスタ｣です。
横断幕も生まれ変わりました。
主事さんが素敵に仕上げてくれました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　５年生にとっては、２日続けて、芸術の秋を味わうことができました。お礼の言葉を伝えることもできました。最後は、校歌を演奏してくださいました。改めて、素敵な校歌だと感じました。

　５年生の音楽鑑賞教室は、東京フィルハーモニー交響楽団の弦楽５重奏でした。バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの音色をライブで聴く時間でした。世田谷区の企画です。コロナ禍で、昨年度から、演奏家が学校に来てくださることになりました。

　考えるって楽しいという勉強ができました。説明的文章の大事な言葉を落とさずに、自分の言葉で表現する練習です。大人も一緒に考えました。

　世田谷区の学級経営部の研究授業は、校長先生によるモデル授業でした。校内の先生や、区内の先生方が授業を参観し、学び合いました。

　１年生の研究授業から、学び合いました。教師も学び合い、高め合う体験をしながら、授業力を向上させていきます。

　音楽の授業、図工の授業、すまいるの授業も見ていただきました。音楽は、ICTを効果的に使った授業です。

　６年生は、国語の勉強でした。鳥獣戯画を説明した文章を読み取る学習です。想像力を働かせ、自分の意見を発表しました。

　５年生は、特別の教科道徳の授業です。人に親切にするとはどのようなことか、改めて考えるきっかけとなりました。

　４年生の社会科です。課題をつくるために、歴史の事実と写真の資料を見て、たくさんの気付きを発表しています。その話合いが、探求型の学習のスタートです。

　3年生算数の授業です。探求型の学習をしながら、生活と結び付けて内容を理解できるように導こうとしています。

　全学級、全教科の授業を行い、指導主事にご指導いただきました。生涯学び続ける教師になるために、日々精進していきます。1年生図工、2年生の授業です。

　自分の力で読み、自分の言葉でわかったことをまとめる作業です。字もしっかりしていて、中身もよく理解できました。