昨日、今日と気温が上がらず、肌寒さを感じましたが、季節は確実に春に向かっています。ビオトープには、きれいな菜の花とチューリップが咲いていて、春の訪れを感じることができました。
いよいよ明日は修了式です。

松沢小学校では、週１日ＩＣＴ支援員が来校し、様々な支援を行っていただいています。
今日は、来年度に向けてタブレット端末の設定確認を行っていただきました。
一人一台のタブレット端末が配布されて早一年。様々な学年でタブレットを活用した授業が行われるようになりました。
タブレット端末は区から貸し出されているものです。大切に扱い、今後も学びを広げ深めるためのツールとして活用してほしいと思います。

４年生が１０年後の自分に向けて手紙を書いていました。
１０年後・・・夢が広がりますね。
書いた手紙は自宅で保管することになっているので、大切にしまって、10年後に読んでほしいと思います。

明日3/24は令和3年度の修了式です。今日は各クラス「クラス納め」の一つとして、学活の時間を使って、様々なお楽しみの会をする様子が見られました。

消防団の大庭さんと伊東さんがゲストティーチャーとして、消防団のお仕事について教えてくださいました。
全国で消防団は何人いるかのクイズでは、子どもたちは予想よりも多いことに驚いてました。
「18才になったら、消防団に入る人？」の呼びかけではたくさんの子が手を挙げていました。8年後の活躍が楽しみです。

「I have a dream.」
これはキング牧師の有名な演説の一節です。
今日は6年間の最後の読み聞かせとしてこのキング牧師の物語を聞きました。
これから松沢小学校を巣立っていくみんなにぴったりの内容でした。
残り３日間。すてきな思い出を胸に旅立ちます。

教室のワックスをかけるとこれだけきれいになります。
気持ちが良いですね。

今年度も最終週となりました。
各クラス、次の学年・学級の児童が気持ちよく生活できるよう、今まで使った教室のものをきれいにし始めました。
立つ鳥あとを濁さずとの言葉がありますが、感謝の気持ちできれいにしています。

卒業式まであと3日になりました。
いよいよ6年生が卒業を迎えます。
卒業式の練習も佳境に入ってきました。

くすのき学級、きはだ学級の友達と
もっと仲よくなりたいので
それぞれの担任の先生に
学級のことを教えてもらいました。
きはだ学級の友達も先生になってくれました。
次に一緒に活動するときが楽しみになりました。

今日は、今年度最後の給食でした。これで、給食ともしばしのお別れです。
今年度は１８９回の給食がありました。
献立を考えてくださった栄養士さん、おいしい給食を作ってくださった調理員さん、1年間ありがとうございました。

今年度最後の書写の授業です。「近づく春」という字を書きました。書写に集中できるように、おしゃべり一つせずに取り組む子供たち。1年間の書写の学習で学んだことを思い出しながら、一文字一文字丁寧に書いていました。

3・4・5年生が、学校支援コーディネーターの笹部さんにじゃがいもの種芋の植え方を教わりました。じゃがいもが大きく生長するのが楽しみです。

昨日紹介をした4年生のお気に入りの漢字。
子供たちが半紙に書いた漢字と染めた色が合っていて、みんなの作品を並べるととてもすてきでした。

遊び場開放委員会がプレゼントしてくれた一輪車。
休み時間に大活躍です。
子供たちは正門前で楽しんでいます。

今日の給食は、6年4組の作成献立です。テーマは、「多分みんなに人気」です。（実際の給食では、栄養士が細かい部分を修正しています。）
今年度6年生が作った献立を実際の給食にするにあたリ、内容や実施日の調整が大変でしたが、なんとか5クラス分すべて実施することができました。
＜以下児童の紹介文＞
「みんなが好きなメニューを合体させたこんだてです。カツカレーは、松沢小学校ではじめてだされるので、みなさんのこさずしっかりたべてください。」

小アリーナで体育を行いました。
スライダーの上にうつ伏せに乗り、両手で速さや方向をコントロールして楽しみました。

今日は習字に取り組んでいる学年が複数ありました。
5年生は「希望」を書いていました。
「希望」こちらも大切にしていきたい、すてきな言葉ですね。
心をこめて書いていました。

4年生は和紙を色染めし、お気に入りの漢字を書いていました。
一人一人選んだ漢字の理由は違いますが、一番多い理由は自分の名前に使われているからでした。
自分の名前は、生まれて初めての親から子へのプレゼントです。
きっと、名前の由来について親から聞いていたのでしょうか、自分の名前が好きという児童が多くいたことに、心が温かくなりました。
また、平和になって欲しいとの思いをこめて「和」を選んでいる児童もいました。
「和」の心、大切にしていきたいものです。

牛乳パック、ペットボトルのキャップ、竹ひご、ストローを材料にして牛乳パックカーを作りました。牛乳パックの使い方は人それぞれで、1つの牛乳パックを細工している子もいれば、いくつかの牛乳パックを連結して使っている子もいました。