当たり前?でもすばらしい!
12期生が学年練習を始めました。クラスごとに並び説明を聞き、次に入場隊形に整列して待機、そしてコースへ。すばらしいのは、この間「おしゃべりやめて」という大きな声を先生からまったく聞かれなかったこと。かといってもらろん話し声がしないわけではなく、メリハリがしっかりついていました。フナキボ生としては当たり前?ではありますが改めてすばらしさを実感しました。
大作です
昨日の放課後も応援旗を描いているクラスがありました。特に念入りに作業していたのがこのクラス。んー納得!
もう修学旅行?夏休みや試験週間などを除くと実は結構あっという間なのです。 さぁ、みんなはどれくらい奈良や京都を知っているかな〜?社会の授業のようにみんなで歴史をクイズ形式で考えたりしました。調べていくとますます行きたくなりますよ!(岩崎) 三年生朝練(石塚) 運動会作戦会議体育委員が頑張っています!(片山) 体育 2年生運動会練習頑張っています! 宮内 13期生学年練習
学年種目の練習をしています。
心遣いと気遣い
毎朝、担任からのメッセージを書いてくれるクラスにももちろん黒板に一面、説明書きがしてありました。その担任を気遣ってお詫びのメッセージ。それに対して担任からの短くもあ温かな返信のメッセージ。
フナキボの朝
アップが深夜になってしまいましたが…今朝の13期生の教室には、どのクラスも黒板に一面の説明書きがありました。学年練習のために体育委員が中心となって書いてくれたものと思われます。まさに‘一生懸命さ’が伝わってきます。これを書き上げるには相当時間がかかったことでしょう。
1年生 学年練習もうすぐ運動会本番、怪我に気をつけて頑張りましょう! 末松 平和主義(石塚) 平和主義(石塚) 係会のあとで(石塚) 美術 色面構成お稽古がんばりますその頃二、三年生は自分達でお稽古していました。恥ずかしくて後ろを向いてしまいましたが、さすが座っている姿がピンとしていて素敵です!新入部員は見習って欲しいです。(大橋) どこも前向きです
12期生の数学は少人数展開のため、3クラスに分かれています。同じフロアで授業をしているので、他のクラスにも行ってみました。案の定、どのクラスも真剣で授業に打ち込んでいました。4階の窓から校庭を見ると、13期生が学年種目に前向きに取り組んでいました。
疲れているけど…連立方程式
3校時に12期生の数学の授業に行ってみました。早朝からリレーの朝練習に参加した生徒もいて、みんなの顔に少し疲労の色を感じた教科担任からは、生徒の疲れを気づかう言葉も出ています。しかし次の瞬間、黒板の「めあて」には『連立方程式の減法についてさらに理解を深めよう』の文字が。疲労度が増さないかなあ…と思っていましたが、そこがフナキボ12期生のすごさ。黙々と問題を解く生徒の姿に感動です!
全校朝会
今日は1、2年生の全校朝会の日です。今日から朝練習があり、リレーの選手はギリギリまで校庭で練習をしてから体育館に駆けつけました。それでも、チャイムが鳴ったと同時にサッと静かになるのがフナキボ流です。
5月23日 全校朝会の学校長の話 おはようございます。 さて、あと2週間ほどで運動会です。今週も練習に打ち込む姿がみられますが、同じフナキボ生でも6月4日をどう迎えるかは学年によって違います。 今教室にいる11期生にとっては「最後」の体育的行事です。そして、フナキボ史上初となる綱引きが学年種目となります。実は綱引き、その歴史は古く紀元前の時代から国家の儀式として始まりました。1900年代初頭のオリンピックでも正式種目として採用されています。勝ち負けはシンプルですが綱引きは奥が深く、大学で力学的研究を行っているところもあるほどです。11期生にはフナキボ運動会の歴史の扉を開くパイオニアとして頑張って欲しいと思います。 12期生は昨年の運動会を体験しているので、今年は大縄の回数や全員リレーのタイムをより向上させようと日々頑張っていると思います。2年生になり、クラスが変わると取り組みに向かう姿勢も変わります。だからこそ、クラスの雰囲気づくりが最も大切です。運動会に前向きなクラスは授業の取組みも前向きです。これは私が社会科を教えていた教員時代の時に実感しています。ぜひ12期生全クラスが全てにおいて前向きになれるよう支えあっていきましょう。 13期生は小学校の運動会との違いに驚いていると思います。小学校との違い、それは学校全体が運動会を通してひとつになる感覚が段違いに強くなることです。入学式の時に私が言った「練習の段階から学校全体が熱く燃えます」と言ったのはこのことなのです。ぜひ先輩たちが運動会に取り組む姿勢を見習い、後ろ姿を追っていきましょう。 最後にお願いです。この中には運動が得意でない生徒,運動会が苦手な生徒もいます。もしかすると、6月4日が近づくにつれ辛く感じているかもしれません。そんな生徒も当日を終えて「やってよかった」と思える運動会にしてほしいと思います。そのためには、自分自身を乗り越える勇気とそれを応援する友だちの励ましが必要です。みんなで声を掛け合い、11回目の運動会を成功させてください。 以上で話を終わります。 フナキボの朝 3
残り2週間を切ったフナキボ運動会。今年度のスローガン「圧倒的存在感」を示してください。
フナキボの朝 2
第11回運動会へ向け、フナキボ生の心は着実に歩み始めています。
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