今日は、ボロネーゼ、ペイザンヌスープ、ケーキ、牛乳です。
今年、最後の給食です。ナポリタンのような、ミートソースのような…、なんと、ボロネーゼです。
ボロネーゼは、イタリアのボローニャ地方のパスタ料理で、本場イタリアではタリアテッレというきしめんのような平べったいパスタを合わせます。「タリアテッレじゃないとボロネーゼではねーぜ」なんて言う人もいるけど、ボロネーゼでもミートソースでも、美味しければ良いですよね。
ペイザンヌスープは、直訳すると「農夫のスープ」ですが、どうやらジュリエンヌやマセドワーヌ同様、食材の切り方のようです。食材を1〜2cmの薄切りにするのがペイザンヌのようです。
今日は、クリスマスイブイブということで、カップケーキ付きです。世間では、メリクリとか言っていますが、年末で散財が多く、ヤリクリが大変です。サンタクロースならぬ、さんざん苦労する私です。
来年もよろしくお願いします。