「展覧会を鑑賞しました」

小学校にて展覧会が開催され、１１月２９日（土）に同窓会から４名が鑑賞しました。

その様子を感想を含めお伝えします。

（午前中に鑑賞された方）

学校全体がアート会場みたいに感じました。

入口に同窓会とゆかりのあるリンゴの木も展示されていました。

昇降口のガラスはカラフルなフィルムが貼られ、体育館に上がる階段にはドングリがいっぱいです！

もみじの葉や紙で作った木々の廊下は写真スポットで、体育館の入り口はウェルカムトンネルがありワクワクします。

各学年で考えられたテーマの絵や工作は力作です。

ミシンや手縫いで作られたバックやウォールポケットは個性豊かで、舞台の上には大きな(koro koroコースターandBOXアート)があり、ビー玉を転がして楽しめます。

天井からは「空に浮かぶ　みんなの思い」がアートになっています。

各ブースには「どうぞおすわりください」とイスが置かれています。

作品を観ながらちょっと休憩出来て有難かったです！

「カラフルねん土の商店街と公園」では小さい子供達が遊べるスペースになっています。

見学者の事を考えた素晴らしいおもてなしは児童が出したアイデアとの事、本当にびっくりしました！

各教室でも今朝から作り始めたそれぞれのアート作品(新聞紙を丸めて作ったエッフェル塔、ピラミッド？)があり、校庭でも段ボールの街や色水作り等々、学校中が芸術のお祭りでした。

その中で阪田校長先生は校内を回り、児童達の頑張りをお話しされていました。

孫が在校生の旧ママ友やその子供達(現保護者)からあちこちで声を掛けられ、さながら同窓会の様でした。

とっても楽しかったです！

（午後に鑑賞された方）

午後は体育館のみの展覧で、児童さんもいなかったのですが、その分じっくりと見ることが出来ました。

各学年ごとに、平面、立体、共同というテーマ別に作品を発表していて、どの作品も夢があり、不思議だったり、面白かったり、とても楽しいワンダーランドでした。

子供達の声が聴こえてくるような、一緒に遊びを共有しているような感覚になりました。

また、１年生の展示から順番に見ていくと高学年になるにしたがって作品が精巧になっていき、成長を感じました。

最後に写真にもある「てんらんかい　いいねの木」に葉っぱの形をした紙に感想を各自書いて貼れるようになっていて、私達も書きました。

子供達のアイディアにびっくりです。

次回の展覧会には同窓会の皆様も来場して、子供達の成長ぶりをご覧いただければと思います。