総合的な学習の発表1
- 公開日
- 2008/02/28
- 更新日
- 2008/02/28
教育活動
今日は、「過去から学ぼう」というテーマに基づいて追求してきた総合的な学習の発表会が行われました。各グループは、本やネットで調べたり、実際に作ったりしながら、友だちと協力ながら活動してきました。
会場は各クラスとパソコンルーム、屋上を使いました。パラシュートは巨大なものを作り実際に屋上から校長先生に飛ばしてもらいました。下に着く直前に見事に全部が開ききりました。
その他の会場でも訪れた友だちに説明する発表者の張り切った声が聞こえてきました。テーマを見やすく張ったり、模造紙に大きく説明を書いたり、模型を作ったりして工夫していました。またパソコンルームではパワーポイントやホームページの形にまとめ、写真や情報をわかりやすくまとめていました。
主なテーマを以下に紹介します。
1組会場
パラシュート、古代の染め物を調べて染めて、零戦、昔の遊び、書院造り、竹細工、漬け物の歴史、クッキーの歴史、吉野ヶ里遺跡、
2組会場
ガラス、土笛について、ああ懐かしの透かし、昔の食材を使った食べ物、火起こしの礎、八幡小学校の歴史
3組会場
トンボ玉1,2,3,4、砂場の砂からのガラス作り、CPU、ビー玉やワインの瓶を利用したガラス皿作り、
パソコン室会場
昔の食べ物、もちについて、大昔の地形、鍵について、トンボ玉と昔のお菓子、世界地理クイズ、時計、ブーメラン、飛行機、地震、電車について、登呂遺跡と土器及び矢じりの再現、地震の被害・救助・復興
これらの活動を通して、総合的な学習の目指す、「自分で考え、判断し、行動する」ことのできる児童に育ってほしいと願っています。