1学期スタート 校庭で始業式
- 公開日
- 2008/04/07
- 更新日
- 2008/04/07
学校行事
今日7日(月)は、平成20年度1学期の始業式。学校の教育活動が実質的にスタートしました。教員教員18名中5名が新たな顔ぶれで、すでに1日の日からフル回転という状態でしたから、職員の勤務としては先週までの延長上なのですが、やはり初めて学級の子どもたちと出会う担任もいるわけで、職員室には緊張感が漂っていました。それは子どもたちも同じで、登校してくる子どもたちも期待と不安の入り混じった表情をしていました。心配されていた天候は、朝のうち日の光が時折さすほどで、予定通り校庭で始業式を行いました。はじめは校長より年度始めの言葉、続いて6年代表2名がこの1年の抱負を述べました。その後、転出・転入職員の紹介、そして子どもたちが待っていた担任発表、全員の校歌斉唱で始業式が終了しました。
10時半開式の入学式を控えているため、式に参加する2・6年生以外は、校庭で担任から話を聞き、すぐ下校となりました。最初の出会いの場が校庭で、子どもたちにはちょっと気の毒に思っています。その分明日は担任との時間がたっぷりととってありますので許してください。
それにしても、出会いの場面というものは、とてもステキなものですね。(校長)