ビオトープにギンヤンマ!そしてメダカも!
- 公開日
- 2010/05/25
- 更新日
- 2010/05/25
八幡の自然
自然が戻りつつある図工室裏のビオトープ。ヤゴが、たくさん育っています。それが脱皮してトンボに次から次へと変身!早朝にその様子をみることができます。また、昼間はギンヤンマが新しく卵を産み付ける姿をみることができます。
池の中には、たくさんのメダカやヤマトヌマエビがいます。メダカは、大きさ別のグループに分かれ、群れを作っています。水草も繁茂し、自然のサイクルができあがってきました。
ちょっと離れた竹林にはタケノコが芽を出してきました。子どもたちはその急激な育ちにビックリしています。ここの竹は、七夕や卒業式のアーチの材料として使われています。
最近は、ウサギのラッキーやハッピーの楽しい遊び場にもなっています。ビオトープが子どもたちの新しい発見の場になるよう、環境を整えていきたいと思っています。