学校日記

【5年】日本の伝統音楽について知ろう

公開日
2018/02/01
更新日
2018/02/01

教育活動

2020年の東京オリンピックに向けて、オリンピック・
パラリンピック教育に取り組んでいます。
その理念の一つとして、「日本人としての自覚や誇り」を
もてるようにしていくことが求められています。
そこで、今回は雅楽師の東儀秀樹さんに
「日本の伝統音楽」について教えていただきました。
笙(しょう)や篳篥(ひちりき)を演奏しながら、
子どもたちに古典音楽の素晴らしさを伝えてくださいました。
6年生の教科書に載っている「越天楽」をバラード調に
編曲したものや、流行の曲を篳篥で演奏してくださり、
子どもたちをはじめ、聞いていた教員も大盛り上がりでした。
「音楽は自由なものだ」という東儀さんのメッセージが
子どもたちに強く伝わり、古典音楽への関心が高まりました。