学校日記

14日朝会「雪の結晶」

公開日
2011/02/14
更新日
2011/02/14

校長室だより

 先週末も今朝も雪がちらちら降っていました。
「雪は天から送られた手紙である」と言ったのは、世界で初めて人工雪を作ることに成功し、結晶の仕組みを研究した中谷宇吉郎の言葉です。
 雲の中を落ちてくるときの温度や水蒸気量によって結晶は様々に成長するため、どれ一つとして、同じ物はないと言われています。
 江戸時代にはやった「紋切り遊び」には、様々な結晶を型にした模様があります。そのいくつかを紹介します。