10月11日
- 公開日
- 2022/10/11
- 更新日
- 2022/10/11
校長日記
昨日まで気温の低い日が続きました。連休明け、日差しを期待する一日となりました。昼休み、校庭で子どもたちが元気いっぱい遊んでいます。一方、「八幡田んぼ」では5年生が残っている稲穂の刈り取りをしていました。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」稲の穂によっては、中身がスカスカのものもあり、大きく実ったなと思っても、脱穀してみないとどのくらい収穫できるかわかりません。低く垂れている稲穂にはきっと、重たくなるほどに実が詰まっているでしょう。その姿は、お辞儀をしているようです。
実るほど、あたまをひくくしてお辞儀をするような姿なのです。人間も見習うべき稲穂の姿です。