2月7日
- 公開日
- 2024/02/07
- 更新日
- 2024/02/07
校長日記
昨日、校庭で作った雪の作品(?)が、どんどん小さくなっていきました。それでも、子どもたちは雪とのふれあいを求めて、校庭に飛び出してきました。氷のように固くなった雪を見せに来てくれた子もいます。
昨日は、雪だるまや小山を作ることそのものを楽しんだり、時間が経つにつれて変化するのを見たり触ったりして楽しんだりする様子がよく見られました。自分の作ったものでないのに、壊そうとしているのを「作った人は大事にしたいのだ」と声をかけて考えさせる場面もありましたが、一夜明けると、だいぶ様子が変わっているので、もう壊されてもいい、という気持ちに変わってきたようでした。
昨日作って楽しんだのですが、今日はスロープのようにして滑って遊びました。子どもは遊びの天才です。
雪がとけたあとの校庭で、1年生が生活科の時間、凧揚げを楽しんでいました。