『日本の伝統文化にふれよう』ということで、尺八と筝の先生を学校にお招きして日本の伝統音楽を学びました。音はきいたことがあっても、なんとなくしか知らないこれらの楽器ですが、子どもたちは、とても興味をもってきくことができました。「長さが違っても尺八？」「一つの穴で３つの音が出せる！」「筝は、柱を動かして自分で好きな音階を作れる！」「京都の八橋はお筝の形！」など間近に楽器を見ながら楽しいお話をうかがうことができました。また、演奏を聴き終わった後は、心地よくなりチャイムが鳴ってもこの場所を去りがたい感じが漂っていました。とても素敵な体験ができました。