6年家庭科 ザンビアからSDGsを考えよう
- 公開日
- 2021/04/30
- 更新日
- 2021/04/30
できごと
昨年2月に「SDGsの学びを伝える会」で昨年の6年生から「SDGsとは?」と「個人研究発表」を聞いた今年の6年生。初回は、アフリカのザンビアという国の状況からSDGsを考えました。
ザンビアの小学校の様子、首都と村の様子の違い、村のインフラが整っていない様子、貴重なたんぱく源であるイモムシ食やトウモロコシから作る主食(シマ)などの食文化、豊かな大自然、1964東京オリンピックで開会式と閉会式で国名が違った(オリンピック期間中に独立)ことなどに、驚きの声が上がりました。それらの概要をクイズに応えながら知るとともに、ザンビアの民族衣装のチテンゲの試着もしました。
異文化理解とともに、世界の課題をSDGsの視点を通して見る学びでした。