学校日記

4年 道徳授業地区公開講座

公開日
2022/03/18
更新日
2022/03/18

できごと

 1組は、「『まぁ、いっか』でいいのかな」という教材で、規則の尊重について話し合いました。子どもたちの日常に起こる状況がよいのかどうかをそれぞれが考え、その考えをカラーコーンでみんなに分かりやすく表しながら意見を交わしました。
 2組は「朝がくると」という詩をもとに、感謝について考えました。自分の生活の中にある物はつくってくれる人がいることに気付き、自身の生活に関わっているすべてに感謝の思いを広げました。
 3組は「かわいそうなぞう」という話から、生命の尊さについて話し合いました。戦時中のぞうたちも、ぞうを飼育している人たちも、命が在り続けることを願っていることは同じである。どんなときでも命を大切にしていこうと考えました。
 道徳の授業では、様々な思いを尊重して、心豊かになるよう話し合いをしてきました。子どもたちからは「あのときに話したことだ。」と日々の中で授業内容を振り返る様子も多くありました。