学級活動では、望ましい人間関係を形成し、集団の一員として学級や学校におけるよりよい生活づくりに参画し、諸問題を解決しようとする自主的・実践的な態度や健全な生活態度を育てることを目標としています。

今日はいじめ防止に向けてのビデオ教材をもとに、自分たちの学級を見つめなおす学習をしました。

相手が心理的な苦痛、心身の苦痛を感じた場合はいじめになりうること、
やられてよい人、されてよい人は、自分自身も含め、一人もいないこと、
知らんぷり・・・も、いじめの一端に加わっていることなどについて考えました。

今日の学びから、何を考え判断し、行動に移していくのかは、一人ひとりが自分はどうありたいのか・という気持ちに大きく左右されます。
自分を自分で育てる・・・その姿勢を大事に学校でもさまざまな場面で指導をしています・・・