日本語「なぞなぞを作ろう」
- 公開日
- 2019/12/24
- 更新日
- 2019/12/24
1年生
いよいよ、明日で長かった2学期が終わります。行事や学習の様子を振り返ると、一人一人が大きく成長できた学期になったと感じます。さて、今学期の日本語の学習では、詩や短歌、論語などと合わせて、なぞなぞを作る学習がありました。ここで、子どもたちが考えたなぞなぞを出題したいと思います。是非、考えてみてください。(1)ゆで卵をゆでた人は、誰でしょう? (2)いつもお兄さんと動いているよ。いつも弟はお兄さんから離れていくよ。これは何? (3)食べたら値段が気になるお寿司って、何でしょう? (4)いつも暗い箱に入っていてしくしく。頑張っているとどんどん小さくなっていくものって、何でしょう? … いかがでしょうか。全問、解けたでしょうか。駄洒落から考える子や、物を人に例えてなぞなぞにする子など、それぞれが言葉で楽しむことができました。冬休みの中でも、なぞなぞを作ったり、家族に出したりと「なぞなぞ」を楽しんでほしいと思います。上の4問の答えは、次回をお楽しみに。