学校日記

12/12 少数のわり算(4年生)

公開日
2012/12/12
更新日
2012/12/12

今日のできごと

少数のわり算は、子どもたちにとって算数の中でも難しい学習の一つです。「整数÷整数、整数÷少数、少数÷少数、少数÷整数」「商が整数、商が少数、余りを求める、割り進める…」問題によって判断することが多くなります。これまでの学習の積み重ねも大事です。余りの大きさが合っているのか、見当を付けることも大切です。確かめ算をすることも必要です。
さすが4年生です。位をそろえてきれいにノートに書いたり、計算のポイントを自分なりに書きこんだりしていました。
ひがしの算数は、3年生から少人数指導を実施しています。3つの学級の子どもたちが4つのコースに分かれ、4人の先生方から指導を受けています。先生方はどのコースの子どもたちにも基礎・基本が身に付くよう指導しています。