学校日記

展覧会後片付け

公開日
2016/11/29
更新日
2016/11/29

ニュース

11月29日、体育館の作品(「宝物」)の数々が子供たちの手元に戻っていきました。その後は、5・6年生による体育館の後片付けです。先生から「高学年になると、こうした見えない仕事がいっぱいです。片付けや準備ばかりです。みんなのこうした働きが学校や低学年を支えています。そして、みんなも低学年のころ、池之上小学校の先輩たちが見えない仕事を頑張ってくれたのです。何のために働くのか、誰のために働くのか、だれが喜んでくれるのか、そのことをしっかりと考えながらこの時間を大切にしてほしいと思います。」とお話がありました。働くことには大切な役割があります。意味があります。5・6年生は、この時間を通して働くことの大切さを真剣に受け止めていました。進んで体を動かすことができました。重いパネルや机などは、みんなで協力して片づけていました。