読書の大切さ
- 公開日
- 2016/12/14
- 更新日
- 2016/12/14
ニュース
先日、OECDによる学習到達度調査の結果が報道されました。その調査では日本の子供たちの「読解力」が注目されました。ある新聞には「良質な読書は結果的に読解力を高める。だが、それはテストで高得点を取るためではない。物事の本質を見抜くという、生きていく上で必要な力を養うためのもの。」といった大学の先生のコメントが掲載されていました。池之上小学校では毎週、朝読書の時間を設けています。低学年の子供たちには、良質な本に豊かに触れるために、保護者の皆様が読み聞かせをしてくださっています。楽しい本、心あたたまる本、考えるきっかけをつくってくれる本・・・歌を添えたり紙芝居にしてくださったりと、保護者の皆さまのご協力に心から感謝しています。写真は、今日の朝読書の様子です。