4年生日本語の学習
- 公開日
- 2021/06/07
- 更新日
- 2021/06/07
ニュース
今日の学習テーマは、
ことばっておもしろいの「慣用句」。
「筆が立つ」は、文章を書くことが上手という意味で、
実際に筆が立っている訳ではありません。
「板に付く」は、馴染んでその人にぴったり、
「的を射る」は、きちんと当てはまる
「馬が合う」は、気が合う。という意味です。
文字の通りに絵にしたときとはまったく意味が違います。
これらの4つの慣用句の本当の意味を調べ、
その違いにびっくりしていました。
今度は自分で1つ慣用句を選び
文字通りの絵を描きました。
「目から火がでる。」・・・実際に火は出ませんね。
ロイロノートで提出し、次回発表したり
クイズを出し合ったりする予定です。