命をつなぐ(6年生)
- 公開日
- 2025/07/15
- 更新日
- 2025/07/15
今日のできごと
道徳の授業では、知床の動物たちの生きるための営みなどを通して、「命の旅」の意味について考え、多くの生命のつながりの中にあるかえがえの無い命を実感し、生命を大切にしようとする心を育てる学習が行われていました。
知床の川を産卵のために遡上するサケ、そのサケを食べるキツネやヒグマ、卵を食べるカワガラス。命のつながりを考える学習でした。
「Aという動物が、Bという動物を食べたら、その魂が食べた動物に宿っていくように、魂のバトンを受けとっているんだと思う。」など、子どもたちは考えていました。
教室後方には、給食を完食した日数が書かれていました。今日の学習が、日々の生活に生きていくことでしょう。