学校日記

国際理解集会

公開日
2013/06/10
更新日
2013/06/10

今日のできごと

 本校では、学期に1回、様々な国の文化に触れるという目的で国際理解集会を行っています。今回は、6月8日(土)にギニアのバフォンデ ラウラウ バングーラさんと本多 カオリ バングーラさんをお招きして行いました。また、ラウラウさんの太鼓教室の生徒さん7人も一緒に参加してくれました。
 3年生による歓迎の歌は、「でんでら竜、茶摘み、線路は続くよ」の3曲メドレーで手合わせも一緒に披露しました。ゲストの方達もとても喜んでいました。
 ラウラウさんは、アフリカン太鼓「ジェンベ」の名手です。10歳の頃からたたいていた方です。子どもたちは、初めて聞くジェンベの澄んだ大きな音にびっくりしながらも引き込まれて聞いていました。演奏を楽しんで聴いた後は、アフリカンダンサーであるカオリさんからダンスの振り付けを習い、全校で踊りました。体育館の中は、熱気でいっぱいになりました。終わった後「楽しかった。」と笑顔いっぱいの子どもたちは、熱心にお礼の手紙を書きました。ギニアの文化を身体で感じることができた集会になりました。