1月13日の給食
- 公開日
- 2021/01/14
- 更新日
- 2021/01/14
学校日記
1月11日は、お正月に供えておいた「鏡餅」を下げて、割り砕いて「無病息災と延命」を祈願して食べる習慣があります。これを「鏡開き」と言います。お正月の間、年神様の居場所になっているのが鏡餅。そのため、年神様がいらっしゃる松の内の間は飾っておき、松の内が過ぎたら下げて食べ、年神様をお送りします。鏡餅には年神様の魂が宿っているとされるため、鏡餅を食べることでその力を授けてもらい、1年の家族の無病息災を願います。松の内を1月7日までとする地方では11日に、関西など松の内を15日とする地方では、15日に鏡開きを行う場合が多いようです。
☆献立☆
揚げパン(きなこ)
牛乳
卵雑煮
ネーブルオレンジ
☆食材☆
卵・・・群馬
にんじん・・・千葉
白菜・・・茨城
ながねぎ・・・千葉
小松菜・・・埼玉
鶏肉・・・茨城 栃木 宮崎
ネーブル・・・熊本