1月12日の給食
- 公開日
- 2023/01/13
- 更新日
- 2023/01/13
学校日記
1月11日はお正月にお供えしておいた「鏡餅」を下げて割り砕き、「無病息災と延命」を祈願して食べる習慣があります。これを「鏡開き」といいます。お正月の間、年神様の居場所になっているのが鏡餅。そのため、年神様がいらっしゃる松の内の間は飾っておき、松の内が過ぎたら下げて食べて年神様をお送りします。鏡餅には年神様の魂が宿っているとされるため、鏡餅を食べることでその力を授けてもらい、1年の家族の無病息災を願います。幕の内を1月7日までとする地方では11日に、関西など松の内を15日とする地方では15日鏡開きを行う場合が多いようです。給食では「白玉しるこ」で、鏡開きです。
☆献立☆
ごはん
牛乳
魚の甘酢あんかけ
おひたし
白玉しるこ
☆食材☆
玉ねぎ・・・北海道
小松菜・・・茨城
まだら・・・ロシア アメリカ
にんじん・・・千葉
ピーマン・・・高知
えのき・・・長野
椎茸・・・栃木
もやし・・・栃木