学校日記

9月3日

公開日
2025/09/03
更新日
2025/09/03

校長先生の日記

今朝もあいさつボランティアの5年生が、校門や廊下に立って「おはようございます」と声をかけています。2学期3日目、だんだん以前の生活リズムが戻ってきたようです。自分からすすんであいさつしたり、きちんと立ち止まってあいさつしたり、笑顔であいさつを交わしたり、朝からすてきなあいさつに出会うと、気持ちよく一日がスタートします。そのような行動ができる子がたくさんいて、すばらしいなと思います。

学校の敷地に、レモンの木があり、実がなっているのを知っていますか。レモンは小さく実を付けたときからあのレモンの形をしていてかわいいですよね、と作業をしている主事さんが話してくれました。その実が少しずつ大きくなるのを楽しみにしていたのに、今朝、特に大事に思っていた実がなくなっていたのだそうです。残念に思っていました。もう一つの写真は、学校だよりでも紹介した「わた」の実です。アサガオの水やりをしていた1年生に教えてあげると、「これが綿になるんだ」と驚いていました。

暑さの厳しい毎日が続いていますが、朝夕の空気の中に少し季節が変わってきたかなと感じます。皆さんも身の回りの植物や生き物を観察してみてください。