11月19日 2
- 公開日
- 2025/11/20
- 更新日
- 2025/11/20
校長先生の日記
5校時、6年生の薬物乱用防止教室が行われました。ゲストティチャーは、日頃からお世話になっている薬剤師の先生です。
「薬物はたった一度の使用でも脳や身体に深刻なダメージを与え、回復ができない状態にまでなることもあることが分かった。一度だけ、の軽い気持ちが止めたくても止められない強い依存症につながるという事実に衝撃を受けた。」「薬物は、大切な家族まで、心を傷付けてしまう危険なものだと思った。勧められても、それが親しい友人であっても、『いらない』ときっぱり断る勇気をもつ。将来の夢や大切な家族、友人との関係を壊さないためにも、薬物には絶対に手を出さないようにしたい。」
子どもたちは真剣に話を聞き、これからの生活に生かしたいという思いをもちました。