3年「七輪体験」
- 公開日
- 2018/02/02
- 更新日
- 2018/02/02
できごと
三年生は今、社会「昔さがし」の学習で、昔と今の道具の違いについて学んでいます。
今日は昔の道具の1つ「七輪」を使って、餅を焼く体験をしました。
普段はトースターやグリルなどで焼いている餅を、七輪でじっくりと焼いたことで、子どもたちは「いつもよりおいしい!」と嬉しそうでした。また、「トースターだとタイマーが付いていてずっと見ていなくても良いけれど、七輪はきちんと見ていないと焦げてしまう。」と、今のくらしの便利さにも気付くことができました。
今後も、体験を通して子どもたちが昔と今のくらしの違いに気付けるように学習をすすめていきたいと思います。