学校日記

3年「ハナミズキ植樹式」

公開日
2019/02/21
更新日
2019/02/21

できごと

 今朝、みんなが見守る中で、各学級代表児童がみなみいけに日米友好のシンボルであるハナミズキの苗を植えました。
 1915年に米国タフト大統領から40本のハナミズキが寄贈されたのですが、原木の多くは枯れてしまったり、行方不明になってしまったりしたそうです。その中でこの苗木は、都立園芸高校に唯一残った原木より接ぎ木によって増殖されたものです。
 先日3年生は、日米協会の方に「シドモアさんと百年の夢」の読み聞かせをしていただいたので、ハナミズキがこの先も永く生き続けられることを祈りながら見守り、苗を植えました。
 また、世田谷区でもその苗木を植樹する交流プログラムが、大蔵第二運動場であり、本校の児童が参加しています。