2月16日 全校朝会
- 公開日
- 2015/02/16
- 更新日
- 2015/02/16
今日の出来事
おはようございます。
先週は、学校公開・日本語発表会がありました。「すばらしい発表で感動しました。いい時間をありがとうございました。」「どの学年も工夫があり、子ども達がいい顔で発表していましたね。」と話されていました。どの学年も目標に向かって努力してやりぬいたと思います。
今月の人格の完成をめざしてのテーマは「やりぬく心」です。今日のお話は、主事さんたちのやりぬいたお話です。
この板は何かわかりますか?(実物を提示)
そうです。学校の周りの花壇や植え込みの柵をつくっている板です。
最初はこの板でした。次にこれでした。そして、この板にしました。(3段階)・・何と主事さんたちの手作りと聞いて校長先生もびっくりしました。何か月もかかって、柵を作ってくださいました。ありがいですね。
ここで主事さんにインタビューしたいと思います。(増田主事さん)
○この板はどんな木から作られた板ですか。→杉の木です。杉板です。
○それでは、どうしてこの杉板をこがすのですか?→木が腐らないためです。ペンキをぬるよりお金も時間もかからないからです。
○他にも工夫したところが、たくさんあると思いますが、何ですか?→5人の主事さんで分担してチームワークよく仕事をしたことです。板を切る人、板を焼く(こがす)人、木ねじで付ける人など
もっともっと工夫したところや私たちの知らない秘密があるようです。知りたい人は直接主事さんたちに聞いてみてください。
今日は、主事さんたちが、何か月もかかって学校の周りの柵を作ってくださったお話、目標に向かってやりぬいたお話でした。これでお話をおわります。