7/3 3年生
- 公開日
- 2017/07/03
- 更新日
- 2017/07/03
できごと
3年生が屋上で太陽の動きの観測をしていました。太陽めがねという道具を使うと、裸眼で見るととても危険な太陽をめがねを通して直接見ることができます。円形に見えることがよくわかります。
棒の影の動きをグループごとで記録していきます。影の動きを通して、太陽の動きに気づいていきます。
3枚目の写真は太陽の動きを立体的に表現できる教具です。真ん中の筒に影がきれいに収まる場所に太陽代わりの黄色い球をもっていき、固定していきます。
「太陽は東からの昇り、南の高い空を通って、西に沈む」という太陽の動きを言葉だけでなく、直接観測することで深い理解へと結びつきます。
晴れた今日は、暑かったですが、明るく開放感のある屋上はそれだけで気持ちよいものでした。合わせてそんな夏のはじまりの感じもつかんでいました。