今日の校長先生の話は「けじめをつけることの大切さ」についてでした。
テレビ画面にも大きく写し出されていますが、「今やるべきことと、やってはいけないことの区別を態度や行動ではっきりと示すこと」はとても大切です。
授業を始める時のあいさつは、休み時間からの切り替えを意味します。
休み時間は自由に話をすることができますが、授業中は自由には発言できません。先生からの指示で発言をすることができます。また、授業に関係のないことをすることもいけません。やってはいけないことをする人がいると周りも迷惑に感じます。
松沢小学校の子供たちが、その場にあった正しい判断をし、それを態度や行動ではっきりと示すことができるように、これからも指導を続けていきます。