2/4 10000! 2年生
- 公開日
- 2021/02/04
- 更新日
- 2021/02/04
できごと
2年生は、算数「大きな数」で
10000
を学習していました。
10000は1000が10個集まった数であることを確認し、数字の「かたまり」でとらえていきます。
10000より1小さい数について考えていました。10000−1を筆算で計算している子もいます。引けないので隣の位から借りてきますが、行っても行っても0で借りられないので、となりのとなりのとなりのとなりのとなりの「1(10000)」から借りたものを、さらに下の位に少しずつ分けながら進み、ようやく「10」を借りて引いていました。
分かりにくいようなら、「お金」で考えるのが一番身近で分かりやすいでしょう。(このくらいの大きさならまだそれができますが、学年が上がると数字ももっと大きくなるので難しいです)