3/1 全校朝会(校長先生の話)
- 公開日
- 2021/03/01
- 更新日
- 2021/03/01
できごと
先週行われた展覧会。一つとして同じものがなく、一人一人が感じたことやイメージしたことを一生懸命表現していることに感動しました。
「みんなちがって、みんないい」
個性豊かな作品が本当にすてきでした。
さて、今日の校長先生の話では実験が行われました。
これからその内容を載せますので、みなさんも一度考えてみてください。
実験
「水そうの水の中にピーマン、ニンジン、キュウリ、ナス、ジャガイモを入れます。これらの野菜は浮くでしょうか。沈むでしょうか。」
みなさんはどう思いますか。
正解は・・・
ピーマン、キュウリ、ナスは浮く
ニンジン、ジャガイモは沈む
でした。
さて、さらに問題です。
浮く野菜、沈む野菜には共通点があります。
何だと思いますか。
正解は・・・
地下(土の中)で育つものは沈んで、地上(土の上)で育つものは浮く
でした。
さて、この実験や問題を通して校長先生は何を伝えたかったのでしょうか。
それは、自分の頭で考える力「非認知能力」の大切さです。
「非認知能力」とは、テストでは図ることのできない、これからの社会を生きていく上で大切な力と言われています。
松沢小学校の子供たちが、考える力を伸ばし、世界で活躍できる大人になってほしいと思います。