7月1日(月)の給食
- 公開日
- 2024/07/01
- 更新日
- 2024/07/01
できごと
7月1日は、「半夏生」と言って、昼の太陽が出ている時間が一番長い「夏至」から数えて11日目の日を指します。
農家の人びとにとって、半夏生の日は、農作業の進み具合を確かめる目安の日となっています。
「半夏生の日」にはタコを食べる風習があります。
これは、「稲の根が、タコの足のように四方八方にしっかり根付きますように」や「稲穂がタコの足(吸盤)のように豊かに実りますように」との願いが込められています。今日の給食は、お米がたくさん取れるように願いを込めてタコ飯を作ってみました。