2月18日(月)の学校日誌
- 公開日
- 2013/02/18
- 更新日
- 2013/02/18
今日のできごと
◇「送電線と空の広さ」について
・今朝、少しは見えていた青空も、間もなくどんよりとした曇り空に変わりました。
・それでも、なかなか雨は降り出さず、中休みも昼休みも校庭で遊ぶことができました。
・寒い中、校庭で遊んでいる子どもたちを見つつ、いつ降り出すかな?と、どんよりした曇り空を見上げると、「空が広いな!」と改めて思いました。
・以前、初めて本校を訪れた時、まず目に入ったのは、校庭の南側を走る送電線と、それを支えている巨大な鉄塔でした。
・何となく違和感を感じたものの、しばらくすると慣れ、気にならなくなりました。
・それよりも、校庭の南側に送電線が走っているおかげで、南側には建物は建たない、だから空が広く、陽がいっぱいでありがたい!と、思うようになりました。
・今日も曇ってはいましたが、子どもたちの頭上には、空がいっぱいに広がっているので、何となく明るささえ感じてしまいました。
・元気に遊ぶ子どもたちを見ながら、この広い空のように広い心をもった、大きな人に育っていって欲しいな!という思いも、わいてきました。
・そんな思いをもちつつ、走っている送電線は何本か?数えてみたら、何と21本もありました。また、鉄塔の数も、遠くに見えるものも含めて、8つもありました。
◎本校における「インフルエンザ」についてですが、依然数人ではありますが、その発症は見られます。全校的には、小康状態と言えるかもしれませんが、早く終息に向かって欲しいです。