9月22日(木)の学校日誌
- 公開日
- 2011/09/22
- 更新日
- 2011/09/22
今日のできごと
1、「台風その後」について
・子どもたちが経験したことのないような、大型で強い台風15号が、駆け抜けていきました。
・学校で見られた台風の爪あとは、校庭職員室前の「月桂樹」が根もとから折れてしまったこと、校舎内で若干の雨漏りがあったことの2つでした。
・登校してきた子どもたちは、校庭職員室前に横たわる月桂樹に走り寄って見ていました。
・烏山公園でも大木が3本倒れたということと合わせて、子どもたちは台風の威力を実感したことと思います。
・強風が吹き荒れる中、一番心配していた、本校のシンボルとなっている入口の「桜8本」と、樹皮だけでもちこたえている「梅の木」は大丈夫だったので、本当にほっとしました。
・首都圏を直撃した今回の台風は、様々な被害をもたらしましたが、子どもたちが「自分たちは、大きな力をもつ自然の中で生きている!」ということを、少しでも感じてくれたらいいなと思います。
2、「校内研究会」について
・本校は、「児童が本気で取り組む体育学習」を目指して、「体つくり運動」にポイントを絞って、みんなで研究に取り組んでいます。
・今日は、4年1組で「体つくり運動」の研究授業が行われました。
・子どもたちは「輪」「ボール」「短なわ」「棒」「平均台」等を使って、自分の体力を高める運動に、一生けん命取り組んでくれました。
・授業終了後は、招いた体育専門の先生にご指導をいただきながら、よりよい授業を行うために、みんなで協議をしました。
・講師の先生からは、「子どもたちが、様々な工夫をしながら、協力して楽しそうに取り組んでいる姿が素晴らしかった。」等のお言葉をいただきました。
・これからも1時間1時間の授業が、「よくわかる楽しい授業」であるよう、みんなで高めていきたいと思います。
◎明日は、伝統の「飯ごう炊さん会」が行われる予定です。何とか今年こそは!と願っています。担当の皆様!地域の皆様!参加される皆様! どうぞよろしくお願い申し上げます。